医療事務の忘年会。看護師だって医事課の話を聞きたい。

医療事務の働き方

12月の年末は忘年会が重なるし冬期休暇に備えて作業ボリュームも上がるので大変な時期です。僕の働いている病院でも忘年会があります。

忘年会には各種イベントもあるので参加者の募集をしたり出し物の準備をしたりいろいろ事務部門はやることが多いですね。

20人くらいまでなら会場選びもそんなに難しくないですが100人を超えたりしてくると会場も限られてきます。

個人的な意見を言ってしまえば社内イベントはめんどくさいです。ただ参加するだけなら意味ないですね。家でのんびりして家族との時間、勉強、読書などに有効活用した方がいいです。

それでも、忘年会に参加したほうが良いと考える理由を書いておきます。

男性医療事務員は忘年会に参加する方がいい。

ぼくは個人的な想いとは裏腹に、忘年会に限らず飲み会や接待の席はできる限り参加しています。すごいつまらない事もありますが基本的には行ってしまえば楽しいですからね。

プライベートな時間まで職場の人間と酒を飲むのは馬鹿らしい!!みたいなことも多く言われていますし個人的にもそう感じることも多いです。

つまらない上司との馴れ合いのためのお酒は断っていいですが、普段会話ができないような医師や看護師とコミュニケーションが取れるのはチャンスでもありますからね。

僕は忘年会には参加するべきと考えています。社会人として社内イベントは欠かす事ができない行事です。なぜなら仕事をする上で一番大切なのは仲間だからです。

無理に仲良くする必要は無いし、馴れ合う必要もありません。それでもチームとして働いていく以上は必要最低限のコミュニケーションは必要でしょう。

いくら個人の能力が高くてもひとりで出来ることには限界があります。

医療事務の仕事でも同じことが言えます。仕事は誰かの役に立つためにやるものなのでチームで動いた方が生産性は高くなります。

ほかの部署も絡んで仕事のフローを変えたいときに、少し無茶な要求をしても日常からコミュニケーションが取れているのと、協力してくれることも多くあります。

忘年会は馴れ合いだから意味がない?

ほんの
ほんの

仕事に自信があり、どこに行っても食っていけるような人は「馴れ合い」の場所を馬鹿らしいと言って参加しなくても良いでしょう。

だけど、サラリーマンのほとんどは悲しいけどそんなスキルはありません。明日から独立して食っていけと言われたら困る人が続出するでしょう。

20代や30代はその会社や業界の情報を集めるのにお酒の席ほど有効な場所はありません。普段話すことがない偉い人とも話すチャンスがあります。自分の名前を覚えてもらえるかも。

役職者や上司の立場の人も普段話すことがない若手の本音を聞くチャンスです。

他部署の忘年会に参加できるようになるとおもしろいです。

ぼくは医事課の職員でありながら看護師の忘年会や検査技師の忘年会に参加してきました。活発な部署や目立つチームにはおもしろい人が必ずいます。

トップが面白い部署やチームは、メンバーもイキイキと楽しそうに仕事をしています。

社内イベントというのは、社内の交流を深めるチャンスです。ちょっと面倒でも参加して社内に顔を広めてください。他部署の忘年会に参加すると仕事以外の一面がみれて楽しいですよ。

絶対に社内イベントなんか参加したくない!って人は無理して参加する必要はありませんが、参加して得られるものもあります。

今年の忘年会は外来看護師チームと深く話しました。

医事課の課長と主任がクセのある人なので、外来チームや健診チームなど他部署と連携が上手く行っていない部分があります。

本当は忘年会のような場所だからこそ、お互いの課で話し合い「迷惑かけてすいませんねぇ。」「お互い来年もよろしくお願いします」くらいの社交辞令があっても良いと思いますがまったくありませんでした。

なので、僕が外来チームのテーブルに行って話しをしてきました。今年は看護師の勉強会に講師として参加したり、医事会計システムの導入にあたり看護師と連携をとる機会も多かったので話すことは多々あります。

看護師だって医事課の話を聞きたい。

外来チームのテーブルには課長や主任など8人くらいの人がいました。

平均年齢は高かったなぁw

若い看護師は子育てなどで不参加でした。お酒も入っているので40歳前後の女性の輪に入ることは簡単でした。(男性看護師は外来にはいません。) そこで、聞き出した情報は有意義なものでした。

  • 外来から評価の高いスタッフor低いスタッフ
  • 医事課のことは思ったよりも高評価
  • 医事課への改善点や要望

などなど。

逆に医事課も外来チームの印象を伝えました。翌日、病院で「昨日はお疲れさま」的な空気になりますし、普段より医事課と外来チームの距離が縮まったと感じた瞬間でした。

体調管理を徹底して行事に仕事に乗り越えましょう。