【査定情報】初診時にMRIは算定してもいいの?コメント対応します。

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今月の査定情報です。MRIが査定です。くやしい!!

社会保険支払基金の査定です。先月くらいからMRIが多く狙われています。前々月まではOKなのに、急にNGにするのはやめてほしいです。

こっちが点検ミスしたみたいじゃないか。この不思議な制度ですが、医療事務としては発生する度に対処していくしかありません。

なので今日はそんな初診時にMRIを算定してもいいの?って話を書いておきたいと思います。

初診算定時(整形外科)のX-P後にMRIが査定です。

普通の流れなんですけどねぇ…。

例えば、腰部の痛みと痺れがある患者さんが受診にきました。最初はX-Pを実施して腰を確認します。その後、精査目的でMRIを実施します。

この流れにおかしい所はありません。

別に腰でなくて膝でも肩でもいいです。レセプトの病名も不備はありません。医学的に見ても判断は間違っていません。

痛みがある → レントゲン撮影 → 所見無し → MRI撮影

レアケースではなく基本的な流れです。先々月までも実施してきた流れです。これを急に査定する社会保険支払基金なので困ってしまいます。

初診時のMRI査定理由を社会保険支払基金に質問したよ

当然、納得が出来なかったので恒例の質問タイムです。

  1. そもそもの査定理由
  2. 先月まではOKで今月からNGの理由

この2点を確認です。

社会保険支払基金の回答はこんな感じです。「基本的な流れはX-Pを実施して様子を見てからMRIを実施するもの。なので、初診時にX-PとMRIを実施することは医学的に判断して査定としました。」

はぁ…。

本日のまとめ。納得はしないが素直に従おう。

説明に納得していませんが査定されないポイントは理解しましたので、次月からは小細工をして請求します。

社会保険支払基金は同日にMRIを行う事は推奨していません。

なので、医療事務員として同日にMRIを実施しなければいけない理由を記載して請求する事にします。手間が増えますねぇ。

でも病院としてはお金をもらわないといけませんからね。

そのために医療事務員はいるのですから。詳記を書く量がまた増えました。詳記って考えれば考えるほど不思議ですが、しっかり書いて請求したいと思います。

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