【改定の参考書】診療報酬2018BASIC点数表を使った感想。

2018年(平成30年)診療報酬改定

今回2018年の診療報酬改定に伴いいくつかの資料を参考にしました。

最終的には診療点数早見表に落ち着くのですが、発売が4月下旬くらいなのでどうしても4月分のレセプトに間に合わせるためにはギリギリのタイミングになってしまいます。

なのでそれまでは研修や勉強会でもらった資料などを参考にしますが、どれも事前の勉強会で使用するものなので情報の不足や誤字などがあります。

また資料によっては一元管理させれていないためレセプト点検するには確認作業が面倒なものもあります。

そんな中で3月の中旬にいち早く情報を取りまとめた参考書が発売されます。それが診療報酬2018BASIC点数表になります。

診療報酬2018BASIC点数表

この本のポイントとしては

  • 最新の情報まで収録されているにもかかわらず3月の下旬に発売されている。
  • 基本的な情報、点数配点はもちろん施設基準や材料価格などまで掲載。
  • 診療点数早見表と同様、変更点が変わりやすく一覧になっている。

★2018年3月上旬の告示・通知の発出を受けて,3月20日のスピード刊行を実現!! 他のどこよりも早く,しかも使いやすい医科点数表!!

★2018年4月診療報酬改定によるすべての「診療報酬点数」の告示・通知から「施設基準」の告示・通知まで,さらには「材料価格基準」と「入院時食事療養費・入院時生活療養費」まで,保険請求の必須情報をすべて収録!!

★さらに2018年4月改定による変更部分にすべてマーキング!! 新設項目や算定要件・施設基準要件の変更については,わかりやすいポイント解説も付記!! 算定業務はもちろん,改定内容と算定ディテールの把握,レセコンの更新,改定シミュレーションにも最適です。

★この1冊で2018年4月改定の全点数,全ディテールを把握!! 目次・索引・検索機能(該当基準との対応など)も充実させているので,4月からの請求実務にそのまま活用できる実用版点数表です!!

アマゾン(公式HP)より。診療報酬2018【BASIC】点数表: 2018年4月診療報酬改定準拠

ぼくが使用して感じたこと。

3月の下旬に最新の情報がまとまっているのでとても助かります。しかも1カ月後に発売される診療点数早見表より安いw

ある程度の経験年数がある人ならこの本でも2年間乗り越えることも可能でしょうね。

しかし、ぼくが働いている病院は全体で診療点数早見表を使用しているので、後輩などから質問にあった時など「123ページに掲載されているよ」なんて感じで同じ本を使用しているメリットが多くあります。

とりあえずは1カ月程度の使用になると思いますがそれでもこの値段を出していいよ。って人は買ってもいいでしょう。

そんなお金はないよ!って人は働いている病院と同じ本を用意する方がいいですね。

医療事務として働いていくなら点数本は持っているべき

これは毎回書いていることなんですが、医療事務として働いていくのであれば自分の点数本は持っていて欲しいです。

ぼくが働いている病院は個人用ではなく医事課用に10冊くらい配布があります。10冊なので全員には行き渡らないのです。全員が算定に関わる仕事をしているわけではないのでこれでも事足りますが。

それでも、病院用なので自宅に持って帰ることはできませんし、何よりも重いですよね。

なのでぼくは職場で使用している点数本と同じ本を自宅でも使用しています。

これから2年間使用できる本が5000円くらいで購入できるのであれば安いと思うんですけど。どうなんでしょうね。こればっかりは価値観の差になりますので。

ぼくは3月にこの診療報酬2018【BASIC】点数表: 2018年4月診療報酬改定準拠を読んで、4月には個人用に診療点数早見表を用意します。

他にも社会保険研究所というところからも点数本が発売されているので好みに合わせて用意すればOKでしょうね。

特に医科診療報酬点数表は2018年3月31日に発売の最新版になります。