健康フェスティバルを実施したよ!!暑い中たくさん来場者でした。

健康フェスティバル ニュースとか医療雑学

病院イベントの一環として健康フェスティバルが行われました。毎年実施している恒例イベントです。患者さんからすれば無料で検査ができるので多くの来場者がやってきます。

とても暑い中たくさんの参加人数でした。整理券まで配布して入場制限が必要でした。

この健康フェスティバルというのは多くの医療機関で行われています。これって不思議ですよね。病院にとってのメリットはなんなのでしょうか?

ぼくは医療事務として働くまで病院と無縁の生活を送ってきたので、多くの病院や医療関係機関で健康フェスティバルを実施していることさえ知りませんでした。

今日はそんな健康フェスティバルについて書いてみたいと思います。

健康フェスティバルはどんなことをしているの?

病院で実施している健康フェスティバルはどこも同じようなことをしています。無料で簡単な検査をしたり相談が受けれたり、子供のために消防車や制服のコスプレなんかです。

ざっくりまとめてみました。

  • 血管年齢
  • 血圧測定
  • 骨密度
  • 体脂肪測定
  • 医療相談(健康相談)
  • 介護相談
  • お薬相談
  • 救急車の中を見学
  • 看護師や救急隊の制服を着れるコスプレコーナー
  • その他講演

などなど。検査から見学(体験)して病院内を知ってもらえます。

これらすべて無料で実施できるとあって当日は大盛況です。

問題なのは病院紹介の一環で行っているにも関わらず来場者はかかりつけの患者さんが多いことです。

健康フェスティバルの呼び方はたくさんあります。

僕が働いている病院では「健康フェスティバル」となっています。

しかし呼び方や言い方はいろいろあるみたいです。

  • 健康フェスティバル
  • 健康フェス
  • 健康フェスタ
  • 健康フェア

などなど

呼び方は色々ありますが内容としては同じようなことを行なっています。

健康フェスティバルは多くの医療機関で場所で実施されいる理由

ググってみたら多くの場所や団体で健康フェスティバルを実施しています。

これって多くの医療機関が善意で行っているものじゃないですね。何か裏がなければ休日に職員を配置して無料で検査なんかしません。

じゃあ、なんで健康フェスティバルを行なっているかって?

病院で健康フェスティバルを実施している場合はそのまま自院の患者さんになるからです。多くの病院が健康診断の施設を併設しているのと同じ理由。

健康に関心を持つことは良いことですし、表向きは健康ですけどね。

「無料の検査や相談・健康診断で異常発見」→「要精密検査」→「病院受診」

ほんの
ほんの

やっていることは客引きと変わらないです。なのでぼくは健康フェスティバルは反対派なんです。

昨年から整理券を配布しているよ

無料で様々な検査や相談ができるとあって当日は大盛況です。混乱を避けるために経理券を配布しまいた。無料のパワーは圧倒的ですね。

僕の働いている病院は200床以下の病院です。大学病院などの大病院ではありませんので1度に対応できる人数には限界があります。

限界以上を受け入れてしまうと休憩するスペースやトイレの数なども不足してしまいます。整理券を配布したにも関わらず多くの人が溢れかえってしまい。ちょっとしたカオスな感じでした。

今年の問題点は来年に向けて対策を考える必要があります。そもそも患者さんが熱中症や転倒などして病気や怪我でもしたら意味がありませんからね。

整理券ではなく事前配布の入場券に切り替えるとか2部制にして混雑緩和するなど方法か色々あります。

問題を解決していくため話し合いを行います。

実際入院患者さんのお見舞いにきた人たちからは駐車場には入れないし混雑しているしで迷惑をかけました。完全無料で行っているので、これ以上の規模にすることは病院としては支出(人件費)の問題があります。入場料を徴収するのも違いますし。

スポンサーを増やして収益とのバランスをとるか、近所の病院と提携して駅等の公共の場所をレンタルするとか。

まぁ、何を選んでもメリット・デメリットがあるので実行委員である看護部の人たちは来年に向けて進めていってほしいです。

今年と同じようにやるには無理がありすぎるので今年度に発生した問題を来年に向けて改善していってほしいです。

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