仕事のスケジュール管理やタスク管理はどのようにしていますか。
総務の仕事は多くの会議やアポイントがあり締切間近の資料もあります。現場からは多くの報告もあります。
仕事でミスをしないように、また成長できるように自分自身の管理を確実に行う必要があります。
ぼくも多くの方法を試しては失敗しておりましたが、30歳くらいからアナログの手帳で固定されていました。週間バーチカル派です。
手書きにはメリットも多くて辞める理由もあまり無いのですが、同じことを同じように行うと刺激もなくなり退屈になります。
なので仕事の管理方法をアナログ手帳からデジタルiPadにしたら起こったメリット3選を書いておきます。
メリット1 持ち物が減った。iPad+Apple Pencil最高です。
アナログ手帳の最大のメリットはメモを素早く書けることです。上司から言われたちょっとした一言。予定の変更。などページを開いてサッと書けるのは良いです。
それがiPadとApple Pencilであれば(ほぼ)同じようにメモを取ることができます。グットノートをはじめ多くのアプリがありますので「iPad 手帳」などで検索すると多くの情報があります。
Apple Pencilの使用感は考えていた以上に良かったです。
また仕事中の合間に読書をしているのですがスマホでは小さいのでKindleを持ち歩いていました。文庫などの場合もあり。
それもiPadにアプリがあるのでそこで間に合っています。
メリット2 Kindleで読書しながらメモができる
地味に便利で感動したのがKindleで読書をしている最中に手書きでメモができることです。アップル純正メモアプリのクイックメモ。
小説でもビジネス書でもゆっくりタイプなのでメモを多く取ります。アナログの書籍であれば織り込んだり直接書き込んだりもできますが、Kindleだと似たような機能はありますがしっくりきていませんでした。
目で入った情報を頭で思考して手書きするのが最高なのです。
またデジタル管理の良いところでスクショして手帳アプリにPDF保管できます。読書習慣が大きく変わりました。
学生であれば教科書+ノートの一元管理ができるので効率的ですね。
メリット3 リマインダーで締切管理。アップルの連携
最後はリマインダーです。iPadだけでなくiPhoneにもあるのですが活用できていませんでした。これが使ってみたらとても便利。締切業務は設定しておけばアラートが入ります。
リマインダーアプリの効率的な使用方法もネットで検索すると多くあります。
また、アップル製品を使用しているので連携もシームレスになります。アップルファンではなかったのですが、なんかカッコいいからという理由で、パソコンもスマホも時計もアップルです。
スマホだけでランチをしている時に忘れていた締切業務がリマインダーで通知してくれたり、出先で決まった内容をリマインダーで入力しておくこともできます。
カレンダーやメモアプリも同様です。
本日のまとめ アイパッドと言うよりもアップルペンシルが良い
まだ途中段階ですがデジタルへの移行はとても満足しています。
アナログ手帳で管理していた年間目標であったりちょっとしたメモや付箋を管理する対策ができていませんが、考えていた以上に良かったです。
ここでは書ききれませんが、カレンダー、リマインダー、メモアプリはそれぞれが奥深くてびっくりしました。おまけでついている初期アプリくらいに考えていました。
アイパッドはApple Pencilと併用することで何倍もの力を発揮すると感じました。アップルペンシル1万円以上するだけあるな。
当然デメリットもありますがそれよりもメリットの方が大きいです。現時点では。
せっかくアイパッドを使ってデジタル管理に移行したのでもう少し深掘りしていきたいと思います。