7時間睡眠で仕事が捗るようになったよ

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睡眠時間はどのくらいでしょうか。日本人は睡眠時間が少ないと言われています。ぼくも学生時代から最近まで6時間睡眠でした。

仕事のパフォーマンスを上げるにはいくつかの方法があります。知識を増やすか、行動をするか、効率を上げるか。

若いうちは行動するが正解ですが40代も近くなると体力的に無理ができません。運動会で転んでしまうお父さんのように、頑張った結果より遅くなる可能性もあります。

多くの著名人が睡眠の重要性を説いており自分でも睡眠が大事だとわかっているつもりでした。マットレスも超高級品ではありませんが10万円以上にしたりしていました。

でもね、大事なのは量です。質より量。睡眠時間を目標にするきっかけや効果について書いてみたいと思います。

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残業なんてしている場合ではない。7時間睡眠と1時間趣味

1日のスケジュールから考えてみると7時間睡眠をするのはとてもハードルが高いです。

ぼくの以前までの平日は以下の通り。

  • 6時30分 起床
  • 7時30分 通勤
  • 8時00分 会社到着
  • 18時00分 勤務終了
  • 19時00分 帰宅
  • 23時30分 就寝

もっと残業をしている人もいるでしょうし、もっと通勤時間がかかる人もいるでしょう。

23時にベッドに入ってもスマホをみたりして気がついたら24時なんてことも多々ありました。平均睡眠時間も7時間を下回っていました。

この中で空いているスペースを探すとなると、夜の諸々時間と仕事の時間になります。帰宅から就寝時間が4時間以上あるのでコンパクトにギュッとする時間はあります。

通勤時間や会社の時間も削り以下のようになりました。

  • 6時30分 起床
  • 7時30分 通勤
  • 8時00分 会社到着
  • 18時00分 勤務終了
  • 18時30分 帰宅
  • 22時30分 就寝

もちろん会議などで帰れない日もあったり、お風呂の順番などで変化しますが基本はこのパターンになりました。

朝食は必ず食べるようにしているので朝の時間を調整するのは難しかったので、夜の時間を調整することで睡眠時間を1時間追加できるようにしました。

22時30分までに寝るという目標です。

7時間睡眠の効果。日中の頭がクリアになる。行動量が増える。

8時間睡眠の予定を立てることで7時間以上の睡眠時間を確保しています。iPhoneのヘルスケアアプリには就寝時間と睡眠時間を管理できます。

睡眠時間を意識するようになったのはスマートウォッチです。Apple Watchを購入して健康を意識するようになりました。

自分に最適な睡眠時間はどのくらいなのか知っておくと良いでしょうね。2018年には7時間睡眠が良いとブログに書いていましたが実際は7時間未満になっていました。

自分の意思力が弱い人はApple Watchなどで強制的に管理する方法が良いかもしれませんね。

メンタルも安定するので大変な時期こそ睡眠を意識しています。

新しい職場では覚えることもたくさんあり不安な日々を送ることになります。

そんな時に睡眠時間を削って一生懸命になるのは失敗するパターンです。新しい環境では初速が大事なので頑張るのは理解できますが、上記の運動会のお父さんと同じです。

頑張った努力が結果につながらなくては意味がありません。寝不足で緊張して空回りして失敗しては職場からも使えないやつと認定されてしまいます。

自分の実力以上はどんなに頑張っても出せないのでまずは無理をせず睡眠を第一にして良いメンタルで良い職場環境を整えましょう。

本日のまとめ

良い仕事は良い生活からです。

食事、睡眠、運動を意識しないといけません。

最近は多くの健康アプリがあります。

神経質になる必要はありませんが無駄にジャンクフードやお菓子を食べないとかタンパク質を意識するくらいは日中のランチでもできます。

運動も同じくジムで鍛える必要はありませんが、エレベーターは使わないとか自転車通勤をするとか自分から他部署まで歩くとかリングフィット的なゲームを趣味にするなどあります。

なんにせよストレスにならない程度に継続できる方法が見つかると良いですね。