病院事務員が社会人大学院生になって1ヵ月で実感していること

第3章 病院事務
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早いもので大学院入学から1ヵ月が過ぎました。仕事の後に学校の授業を受けるというペースも定着しつつあります。土曜日もつぶれるので大変ですけどね。

職場のみんなも理解を示してくれて、仕事のフォローや協力もしてもらいながら学生生活をやっています。本当に感謝ですね。なんとか崩れないようにやっていきたいと思います。

大学院の最終的なゴールは卒業ということになりますので、論文のテーマの決定が当面の目標になります。しかし、卒業や論文以外にもこの1ヵ月で多くのことを感じましたのでブログに書いておきたいと思います。

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社会人大学院生は考えていたよりもモチベーションが高い

自分以外にも社会人として働きつつ大学院に通う人がいることは当初想定してたよりも、自分自身のモチベーションが高くなっています。バックグラウンドは違えどみんなも頑張っているから腐らないでやり抜こうとなります。

また、授業の中身も多岐にわたるので非常に面白いと感じています。40歳を過ぎてから授業を受けると教える側の思考もある程度理解できるようになります。先生が何を伝えたいのかが見えてくるので、授業の内容も入りやすい。

説明が上手な人もいれば下手な人もいますからね。これは20歳の時にはなかった感覚です。

大学院の授業は思考の整理に役に立つ。正解のない問題に取り組む

大学院の授業では医療倫理や研究の特論がありました。医療倫理の授業では医療倫理の四原則(自律尊重・善行・無危害・正義)から多くをディスカッションしますが、一方の正義が必ずしも正しいとは限らない点がおもしろいですね。

インフォームド・コンセントひとつをとっても患者の同意能力、患者への十分な説明、患者による説明の理解、患者の自発的な同意などがあり、決められない高齢者の問題は病院や介護施設で日常的に見られる問題です。

ぼくは総務という立場なので医療倫理とは相反する病院利益を追求しなくてはいけない場面も多々あります。これも病院経営の難しさのひとつです。

AIはなくてはならないツールになりましたね

AIの進化はとても素晴らしいですね。オンライン授業などはテキストベタ打ちでも十分な補正をしてくれるのでノートつくりも必要十分で復習もはかどります。

多くの先生も実際の現場でAIを活用していると発言していました。臨床の現場でもすでに活用がはじまっており、画像チェックなどは人間が実施するよりも精度が高いです。

ある先生は、「メールのやり取りなんかはAI同士がやり取りしているんじゃないかと思うこともある」と言っていました。

ぼくも課金していますが、仕事に授業に大活躍です。今の仕事量を抱えながら大学院の授業についていくにはAIの活用が大前提になります。

本日のまとめ

大学院がはじまっての感想としてはやってみて良かったとなります。

全員にオススメすることはありませんが、40歳となり凝り固まった思考からは確実に広がります。ぼくのように経営側にいる人間にとってはアカデミック側の思考を取り入れることは大事だと思います。

世の中には多くの出来事がありますね。ある先生が一つの論文を書くと10の疑問点が出てくると言っていたのが非常に印象に残っています。

真実はいつもひとつかもしれませんが正解は多くあったりもします。アカデミック側に染まっては経営層としては難しくなりますが、マネジメントには上手に取り入れていかないといけませんね。