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2nd【介護事務編】

老健の赤字施設割合は 33.8%まで拡大。どうした介護報酬。

福祉医療機構が面白いデータを出してくれました。老健の3分の1が赤字運営をしているというものです。介護老人保健施設に限らず特別養護老人ホームも同じような割合で赤字になっています。老健の赤字について考えてみました。どうして老健は赤字になるのか。原因と理由。どうしたら赤字にならないようになるのか。改善と解...
2nd【介護事務編】

介護事業所の倒産が過去最多を更新。どうして介護施設が倒産するの

2022年の介護事業所の倒産は143件で過去最高を更新しました。これまでは2020年の118件が最高でしたが一気に25件も更新してしまいました。介護施設が倒産理由はいくつもあるのですが一番の原因は新規開業(小規模)が多いからです。これだけ高齢者が増えている昨今、倒産が多くなっている理由は供給過多なん...
2nd【介護事務編】

【内々示・内内示】打診でもない探り的なものについて

医療法人では4月と言えば人事異動の時期ですね。毎年どこに飛ばされるかわからないドキドキがなんとも言えません。良い成績であれば栄転で大きな病院の責任者になったり、またその逆もあるでしょう。今日は医療法人や病院の人事異動の前に行われるやりとりについて書いてみたいと思います。医療法人・病院の人事異動も内示...
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ニュースとか医療雑学

コロナが5類!介護施設のメリットデメリット。面会は?対応すること

岸田総理が20日コロナは風邪だよ。2類ではなく5類に引き下げるんだよ。と発言しました。それに伴い、夕方のニュースでは日本医師会の会長である松本センセが引き下げ後もお金ちょうだい。と言ったりして著名人の方々があーでもないこーでもないと面白いことになっています。医療法人で働いているぼくにとってもコロナの...
2nd【介護事務編】

Amazon薬局と病院の今後の関係性。変な規制をしないで欲しい

Amazon薬局がとうとう上陸してきますね。Amazon薬局については2022年の夏頃からちょくちょく話に出てきてはいましたが12月から2023年に入ってからさらに加熱してきました。電子処方箋もありますからね。今日はそんなAmazon薬局について考えをまとめてみました。本日の結論。Amazon薬局に...
2nd【介護事務編】

2023年の発信方法と抱負について

あけましておめでとうございます。2023年はオンライン活動にも再び力を入れていきたいと考えています。ラジオトークでは一足早く話していますので良かったら聞いてください。2023年の発信はこうなる予定最終的にどうなるのかわかりませんし、できなくても責任もありませんが、1月に目標として掲げるのは良いことで...
2nd【介護事務編】

2022年も終わりですね。事務長と介護施設の記録。こんな一年だったよ。

2022年も終わりですね。どんな一年だったのか振り返りです。ぼくはとても良い1年となりました。このブログは「医事ラボ」はまったく更新していませんでしたがちゃんと仕事はしていました。どんな一年だったのかまとめておきたいと思います。事業計画の達成。黒字運営を続けることができました。うれしい。まずは事務長...
2nd【介護事務編】

主要メンバーが全員年上の職場環境で働いています。年下上司の注意ポイント

事務長として介護施設を任されている立場で仕事をしています。職場には多くの部署があり多くのスタッフが働いているのですが主要メンバーの中で最年少なのでとても不安になりました。運営会議など責任者が集まる機会は多いものです。しかし、看護、介護、リハビリ、ケアマネ、相談員、など全員年上なのです。ちなみに総務課...
2nd【介護事務編】

管理職になって大事だと実感していること。スタッフの教育と指導方法について

問題が発生しては解決する日々が続いています。管理職には毎日多くの報告が入ってきます。良いニュースもありますが、基本的には悪いニュースが多くなります。良い報告なんて基本的にはしませんからね。トラブルが多発していると自分で行動して解決するのは現実的に無理が出てきます。それくらい多くの問題が発生します。今...
2nd【介護事務編】

介護施設における新型コロナ感染症対策でやってきたこと

日本ではコロナは終息の兆しもありますが世界に目を向けるとまだまだ注意が必要な状態です。今年を振り返ってみても多くの時間をコロナに費やしてきました。介護施設の事務長として多くの感染対策を行なってきました。あまり長くならないようにコンパクトにまとめてみました。介護施設のコロナ対策。大前提はコロナに罹らな...
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