L 第11部 麻酔

4日目以降の算定はレセプト査定。硬膜外麻酔後における局所麻酔剤の持続的注入。

手術を行う患者さんは手術後も手術部が痛いので疼痛管理として硬膜外麻酔を実施することが多くあります。 急性期病棟など手術を多く算定する病院なのであれば算定することも多いでしょう。そんな中、硬膜外麻酔後における局所麻酔剤の持続的注入の査定がありました。 ネットなんかで調べてみると他の病院(都...
2018.04.01
2018年(平成30年)診療報酬改定

【改定の参考書】診療報酬2018BASIC点数表を使った感想。

今回2018年の診療報酬改定に伴いいくつかの資料を参考にしました。 最終的には診療点数早見表に落ち着くのですが、発売が4月下旬くらいなのでどうしても4月分のレセプトに間に合わせるためにはギリギリのタイミングになってしまいます。 なのでそれまでは研修や勉強会でもらった資料などを参考にします...
J 第9部 処置

【査定情報】副木の月2回算定は症状詳記でもダメだった話。

今月の査定の中に副木の査定がありました。 副木やギプスは査定対象になる確率が高いような気がします。診療点数早見表にも明確な上限回数が決めれているわけではありませんので、審査機関が大好きな「医学的判断」が通用します。 今日はそんな副木の査定について書いてみたいと思います。 副木を月2回算...
2018.04.04
2018年(平成30年)診療報酬改定

介護医療院が新設!医療療養病棟はどうなる?【H30年診療報酬改定情報】

先日に続き診療報酬改定について書いておきたいと思います。僕が働いている病院では医療療養病棟もあります。この医療療養病棟は診療報酬改定のたびに議論がなされています。A101療養病棟入院基本料ですね。 今日はそんな医療療養病棟に変わる介護医療院なるものが新設されそうですのでご報告です。
2018.03.29
K 第10部 手術

K070ガングリオン摘出術でN000病理組織標本作製(T-M)は査定です。

K070ガングリオン摘出術でN000病理組織標本作製(T-M)を算定すると査定対象です。これはもう医学的に判断すればどうしようもない事実になります。くやしいけど。 今日はそんなガングリオン摘出術で病理組織標本作製(T-M)を算定すると査定になる理由について書いておこうと思います。
2018.03.29
J 第9部 処置

ギプスシーネとシーネ固定は似ているけど全然違うから要注意。

全国の医療事務のみなさまレセプト点検お疲れ様です。僕も絶賛レセプト点検中でございます。 今日は外来レセプト点検をしている後輩から質問があった内容を書いておきたいと思います。ギプスシーネとシーネ固定って似ている名前だけど全然違うので注意しましょうって話です。 ギプスシーネとシーネ固定は似ている...
2018.03.29
D 第3部 検査

心臓超音波検査(心エコー)と心電図の同日併算定について

心臓超音波検査(心エコー)と心電図について書いておきます。 医療事務の勉強をしたことがある人の中には心臓超音波検査(心エコー)と心電図の同日併算定はNGだと思っている人がいます。 確かに心臓超音波検査(心エコー)の通則の中に心電図の検査の費用は、所定点数に含まれるものとする。と書いてある...
2018.03.29
B 第1部 医学管理等

難病外来指導管理料と長期投薬加算。人工呼吸器導入時相談支援加算500点が新設。

医学管理の算定要件は複雑で難しいですよね。 何回も診療点数早見表を読んでいても分からない事もあります。今日は難病外来指導管理料と長期投薬加算について書いてみたいと思います。 2018年の診療報酬改定で人工呼吸器管理の適応患者さんに対する加算として人工呼吸器導入時相談支援加算500点が新設...
2018.03.28
G 第6部 注射

プラスチックカニューレ型静脈内留置針が査定でした。化学療法での算定について

今月の査定分析を進めていたところ、プラスチックカニューレ型静脈内留置針の査定が多くてビックリしています。 僕が働いている病院ではプラスチックカニューレ型静脈内留置針を化学療法を実施している患者さんに算定していました。いままではCVポートをしていない患者さんに対しては問題なく請求可能でしたが急に...
2018.03.25
D 第3部 検査

【レセプト点検】超音波検査(エコー)の複数回実施について。

レセプト点検が終わっても医療事務の仕事は終わりませんね。 今月のミスや変更箇所を見直して精査して次月には改善できるようにしておきましょう。超音波検査(エコー)は同日に2回は算定できません。 レセプト点検をしていると、超音波検査(エコー)で誤りを発見しました。 内容としては下記の通りです。 ...
2018.03.25
H 第7部 リハビリテーション

介護保険で通所リハビリ。医療保険でJ118介達牽引。算定できる?

リハビリって算定用件がたくさんあって難しいですよね。 今日はタイトルにあるように介護保険での通所リハビリ(OT)と医療保険でのJ118 介達牽引についてです。同部位疾患に対しての算定は可能でしょうか? まず大前提!介護保険と医療保険の併用は認められていません。 最初に原理原則から考える結論...
2018.03.25
医科診療点数(レセプト)

高額療養費制度(限度額適用認定証)。入院や手術で医療費が高額でも安心です。

日々の生活をして行く中で不安になるのは、病気や怪我で働くことが不可能になって収入がゼロになる事ですよね。いつまで収入無しが続くのか不明で、医療費や日々の生活費を捻出していく。貯金は徐々に減っていく…。 治らない病気や怪我、入らない収入、減っていく貯金。 そんな不安があるから保険が売れます...
2018.03.24
K 第10部 手術

手術の術式(Kコード)が多いですよね。医師によって異なる意見でした。

一般病棟で膝骨折のため入院手術の患者さんがいました。入院して手術するような人の中には複数の骨折があることも多々あります。骨折と腱断裂がある場合も多いですね。 手術の術式(Kコード)はとても多くすべての術式について詳細に説明できる人はいないでしょうね。そんな手術の術式(Kコード)について医師によ...
2018.03.24
B 第1部 医学管理等

B001「22」がん性疼痛緩和指導管理料「2」が2017年3月末で終わりですよ

診療報酬は2年に1度大きく変更がありますがそれ以外のタイミングでも少しづつ変更があります。この2017年3月末でもいくつかの点数が算定できなくなります。B001「22」がん性疼痛緩和指導管理料「2」はその中の1つです。 このタイミングでB001「22」がん性疼痛緩和指導管理料「2」が終わること...
2018.03.23
K 第10部 手術

関節鏡下関節滑膜切除術の適応病名。くやしい!返戻情報。

あー。くやしい!先月までOKだったのに今月からNGになるってことが診療報酬の世界では多々ありますね。僕の大嫌いな医学的判断って言うやつです。今月の返戻の中に関節鏡下関節滑膜切除術を実施したレセプトがありました。適応病名を確認してください。 今日はそんな関節鏡下関節滑膜切除術の返戻について書いて...
2018.03.23
2016年 診療報酬改定

創傷処理におけるステープラーによる縫合(真皮縫合)について。診療報酬改定2016

診療報酬改定の謎解きが続いています。本日は第10部手術K000創傷処理について新設された文言「ステープラーによる縫合」についてです。ステープラーってなんだ?ってところからのスタートになりました ステープラーってなんだ? 知りませんでした。ホチキスの事だったんですね。 でも正しくはステープラ...
2018.03.21
2018年(平成30年)診療報酬改定

診療報酬改定。患者さん窓口負担も変更があるので案内を作成したよ。

診療報酬改定の準備はいかかでしょうか。ぼくは勉強会にも参加し自分の範囲くらいはなんとかやっています。試算の結果、増点する部分もあれば減点する部分もありますね。上手いこと加算を取りに行って病院の利益に貢献していきましょう。 ただ診療報酬改定って病院だけの問題じゃないですよね?患者さんだって窓口で...
2018.03.22
2018年(平成30年)診療報酬改定

これは!レセプトの摘要欄の記載要領、添付書類について見直しを行う。中医協総会資料より

診療報酬改定にむけて徐々に情報が出てきましたね。大枠は決まっているので細部をそれぞれの協会や学会が調整をしているところですね。前回から思っているのは声が大きい協会や団体はそれなりに強いです。言い換えれば権力と政治ですね。 まぁその話は今度にして、今日は9月に行われた中医協総会資料の中に面白い記...
2018.03.11
2018年(平成30年)診療報酬改定

【平成30年診療報酬改定】本体部分は引上げ!0.5%程度で最終調整。

複数のサイトから情報がありました。 これで平成30年の診療報酬改定では本体部分の引き上げはほぼ決定的となりましたね。あとは本体部分のどのあたりを上げてくるかって部分です。 まぁ、事前の情報でだいたい予想はできました。今日は診療報酬改定で本体部分の引き上げについて書いておきたいと思います。...
2018.03.11
2018年(平成30年)診療報酬改定

平成30年(2018年)診療報酬改定はこうなる!介護保険と同時改定。

平成29年度(2017年度)もスタートしましたね。 新体制でスタートした病院も多いでしょう。新しい役職になったり仕事内容に変更があった人も多いでしょうね。さてそんな新年度ですが、平成30年(2018年)診療報酬改定にむけていろいろ準備をしていかなければならない年です。
2018.03.02