2nd【介護事務編】

どれだけ行動したか。量は質を上回る。40代に向けて。

2023年も残り半分ですね。もう半分が経過してしまったと考えるのか、あと半分残っているかと考えるのかで、結果は大きく変わってくるでしょう。個人的には2023年上半期の振り返りをしてみると、行動力が多い人が勝っているなー。と感じています。同じことを同じようにやらなくて良い仕組みを作るのは素晴らしい世の...
2nd【介護事務編】

人材紹介会社へ紹介手数料のルールが明確化される件について

こんにちわ。医事ラボのほんのです。人材不足に悩まされている事務長は多いです。ぼくの働いている施設では人数は充足しており勤続年数も多いスタッフが揃っているので残業なども少ない稀有な施設となっています。ありがたい。そんな人員不足を解決する助けになってくれるのが人材紹介会社です。転職時に自分でも利用したこ...
2nd【介護事務編】

押印しているのに「担当に確認します」と言う人。仕事できない。

今日はタイトルの通り仕事のできない人について書かせていただきます。また仕事のできない人についての仕事の割り振りについても考えてみました。事務長という仕事なので多くの決済書類が届きます。法人内の決済ルートは「担当(者)部署→所属長→総務→事務長→本部」になります。古い職場なので全てに押印して書類にて申...
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2nd【介護事務編】

医師と総務と医事課。算定に関するルールを確認した方がいいよね。

こんにちは。ほんのです。今年も早いもので半分が過ぎました。残りは半分です。年初に設定した目標はどうなっているでしょうか。病院の収入の大部分はレセプトによる診療報酬になります。診察→カルテ→レセプト→収入の流れです。最近は電子カルテの病院が大部分でしょうが紙カルテでも同様です。今日は医師と総務と医事課...
2nd【介護事務編】

通所介護が通所リハビリテーションより優先される理由。

日中の介護サービスを利用する場合には通所があります。自宅まで送迎があり比較的利用しやすい介護サービスです。介護報酬の通所サービスは「デイサービス(通所介護)」と「デイケア(通所リハ)」があります。今日は似ている通所介護と通所リハビリテーションについて書いてみたいと思います。デイサービス(通所介護)は...
2nd【介護事務編】

病院経営の基本。稼働額に注目。ベッド数×日当円を因数分解。

売上から経費を差し引いたものが利益。この利益がプラスであれば黒字。マイナスであれば赤字です。具体例を出しましょう。黒字:100万円(売上)ー80万円(経費)=20万円(利益)赤字:100万円(売上)ー120万円(経費)=▲20万円(利益)病院売上が100万円増加しても経費が100万円以上であれば利益...
2nd【介護事務編】

介護事務員の昇給率。物価高と賃上げの結果について

2023年度は少し違った新年度のスタートでした。ぼくが社会人になってはじめて世論全体で賃上げのムードがありました。業界単位であったり個人単位であれば賃上げの波はやってきていましたが、これだけ大規模な賃上げムードはありませんでした。それで大事なのは医療介護業界ではどうなるの?ってところです。思うところ...
2nd【介護事務編】

来年の医療報酬・介護報酬の同時改定について予想してみる。

楽しくなってきましたね。来年は介護報酬と診療報酬が同時改定です。この同時報酬は2025年問題を解決するために地域包括ケアシステムの重要なものになります。ぼくが医療事務をスタートした10年くらい前に少子高齢化問題が顕著になり「このままじゃやべーぞ!」と大きく言われ出したような気がします。6年前の同時改...
2nd【介護事務編】

結局、何を言ったかよりも誰が言ったのかが大事なんだと再認識しました。

病院や介護施設で働いていると何を言ったかよりも誰が言ったかが大きなウエイトを占めることって多々あります。ぼくは従業員が数百名程度の中規模病院や介護施設での勤務経験なので特に実感しています。これはぼくの実体験だけでなく有名なイギリスの人類学者ロビンダンパーさんも同じようなことを言っています。以下、ウィ...
2nd【介護事務編】

介護施設の物価高に対する賃上げの要望書が提出されました。

みなさん。新年度になり給料アップはしましたか。多くの医療法人や社会福祉法人では4月に定期昇給を行うところが多いです。ぼくも過去に勤めてきた会社を含めて4月に昇給がありました。2023年は物価高に伴う賃上げのニュースも多くありましたが、介護報酬が主たる収入源の介護施設では賃上げをしたくてもできない状況...
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