2nd【介護事務編】

【マスクは個人の自由】3月13日から介護施設ではどうなる?

キッシーこと岸田総理が2月10日に3月13日からマスク自由化を発表しました。政府発表。発表から1ヶ月の間にも多くの専門家があーでもないこーでもないと多くの発言をしていました。いろんな意見があって楽しいですね。経済側の観点と感染症側からでは結論が違うのは当たり前ですので、介護施設で働いている人間として...
2nd【介護事務編】

介護施設の事務長になって良かった唯一のこと。

数年前に法人内の退職などの玉突き人事で管理職になりました。あまり望んでいない昇格でしたがラッキーなことにメンバーに恵まれて施設運営は順調です。人事は生物と言いますがその通りですね。医療事務時代はメチャクチャ頑張っていたし昇格して高いポジションを望んでいたのに叶わなかったのに、総務に移動になってのんび...
2nd【介護事務編】

介護施設では利用者との契約書に押印は「省略可能」である

河野太郎デジタル相が2023年2月21日の閣議後記者会見で、介護サービス事業者と利用者とが契約を交わす際の書類の押印について「省略可能」と明言されました。介護施設における契約書の押印については2021年介護報酬改定で廃止にしても良いよ。だけどそれに変わるものでしっかりと対応してね。みたいな感じになり...
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2nd【介護事務編】

目標達成している病院はリーダーが強い。では強いってなんだ?

地域の会議があり他院の事務長と話をして、とても良い話であったので共有した方がいいなぁと思ったので書いておきます。タイトルにもある通り病院や介護施設の目標達成に強いリーダーは必須ですね。今回の場合は看護部長になります。看護部門の責任者が強いと病院経営はとても安定するよね。という当たり前の話になります。...
2nd【介護事務編】

老健の赤字施設割合は 33.8%まで拡大。どうした介護報酬。

福祉医療機構が面白いデータを出してくれました。老健の3分の1が赤字運営をしているというものです。介護老人保健施設に限らず特別養護老人ホームも同じような割合で赤字になっています。老健の赤字について考えてみました。どうして老健は赤字になるのか。原因と理由。どうしたら赤字にならないようになるのか。改善と解...
2nd【介護事務編】

介護事業所の倒産が過去最多を更新。どうして介護施設が倒産するの

2022年の介護事業所の倒産は143件で過去最高を更新しました。これまでは2020年の118件が最高でしたが一気に25件も更新してしまいました。介護施設が倒産理由はいくつもあるのですが一番の原因は新規開業(小規模)が多いからです。これだけ高齢者が増えている昨今、倒産が多くなっている理由は供給過多なん...
2nd【介護事務編】

【内々示・内内示】打診でもない探り的なものについて

医療法人では4月と言えば人事異動の時期ですね。毎年どこに飛ばされるかわからないドキドキがなんとも言えません。良い成績であれば栄転で大きな病院の責任者になったり、またその逆もあるでしょう。今日は医療法人や病院の人事異動の前に行われるやりとりについて書いてみたいと思います。医療法人・病院の人事異動も内示...
ニュースとか医療雑学

コロナが5類!介護施設のメリットデメリット。面会は?対応すること

岸田総理が20日コロナは風邪だよ。2類ではなく5類に引き下げるんだよ。と発言しました。それに伴い、夕方のニュースでは日本医師会の会長である松本センセが引き下げ後もお金ちょうだい。と言ったりして著名人の方々があーでもないこーでもないと面白いことになっています。医療法人で働いているぼくにとってもコロナの...
2nd【介護事務編】

Amazon薬局と病院の今後の関係性。変な規制をしないで欲しい

Amazon薬局がとうとう上陸してきますね。Amazon薬局については2022年の夏頃からちょくちょく話に出てきてはいましたが12月から2023年に入ってからさらに加熱してきました。電子処方箋もありますからね。今日はそんなAmazon薬局について考えをまとめてみました。本日の結論。Amazon薬局に...
2nd【介護事務編】

2023年の発信方法と抱負について

あけましておめでとうございます。2023年はオンライン活動にも再び力を入れていきたいと考えています。ラジオトークでは一足早く話していますので良かったら聞いてください。2023年の発信はこうなる予定最終的にどうなるのかわかりませんし、できなくても責任もありませんが、1月に目標として掲げるのは良いことで...
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