みなさん。ChatGTPで遊んでみましたか?
ぼくは最新のテクノロジーに興味があるので2018年にブロックチェーンの記事を書いたり、2017年に人工知能(AI)の記事を書いたりしています。
2017年の人工知能(AI)は画像を読み込んだりするだけでしたが5年の経過とともに人工知能らしく?なってきました。
2023年3月に巷で話題になっているChatGPTも人工知能のひとつになります。
今日はそんな人工知能の進化とChatGPTにおける病院事務や介護事務の影響などを書いてみたいと思います。
【昔書いた関連記事】
ChatGPTとは。自然な文章を生成してくれる人工知能
まずは本日の主題となるChatGPTについてです。
ChatGPTはアメリカのIT企業OpenAIが公開した自然な文章を生成する人工知能(AI)です。2022年の公開以降、質問に答えて自然な言葉で文章を生成できることで注目されています。
ぼくが最初に人工知能の記事を書いてから毎年のように新しい技術が出てきています。
Googleも対抗して対話AI「Bard」を発表しました。
今回話題になっているのは最新の人工知能(AI)で性能がトップクラスに良くなっているからです。
ChatGPTを病院事務や介護事務で使えない。まずはレセコンを使えるようになろう
現段階ではまだまだ実用するには程遠いと感じました。エクセルなどのオフィスソフトやレセコンさえもまともに使えない人が多いですからね。
Googleの検索と同じでちょっとしたコツのようなものが必要です。最適な質問をすれば回答の精度も高くなります。
長いこと医療介護事務の仕事をしているのですが、まだまだ基本的なパソコンスキルが低い人が多い業界だなぁと感じでいます。
医事課の職員でchat GPTを触っている人がそもそも少ない
最近はChat GPTに関するニュースが多いので名前くらいは知っている人も増えてきました。
気になったので職場で「知っている人」「触ったことがある人」「触って遊んでいる人」に分けて確認してみました。
予想通りでしたが、知っている人は半数以上でしたが触ったことがある人は皆無でした。ぼくは新しいテクノロジーが楽しいのでソッコーで触っていたのですが、まぁこんなものでしょう。
Microsoft edgeでBingを使用すると「ChatGPT」が使えるようになりましたので、まだ触っていないの人は触ってみましょう。
さらにマクロソフトはオフィスソフト「エクセル」や「ワード」にも搭載してきます
現時点では詳細は決まっていませんのが、マイクロソフトオフィスにもAIが組み込まれます。
GPT-4を含む大規模言語モデルをベースにしたジェネレーティブAIをオフィススイートのMicrosoft 365に搭載です。
テキストで簡単な指示を与えるだけで、AIが自動的にメールや文書、プレゼンテーション用の資料を作成できるようになります。
どこまでできるようになるのか楽しみですね。
本日のまとめ。とりあえず触って遊んでみよう。
今回のchat GPTをはじめとするテキストAIがどこまで盛り上がるのかわかりません。
ブロックチェーンや音声アシスタントなども一時盛り上がりは鳴りを潜め一部の人が使っている状態になりましたね。
ヘイシリ。オッケーGoogle。アレクサなんて言っている人がどのくらいいるのかわかりませんが、Amazonのセールでもスマートスピーカーの出品が少ないので売れ行きも芳しくないのでしょう。
エンジニアであれば仕組みを理解して研究する必要もあるでしょうが、ぼくたち事務員は完成品を使いこなすので良いのです。
今のうちに触って遊んで同僚との差を広げておきましょう。