N第13部 病理診断

D第3部 検査

K721内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術におけるD414内視鏡下生検法(1臓器につき)について

ほんの 今月の査定情報です。内容は内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術を実施した時の内視鏡下生検法は算定できません。という話です。 査定を確認していると「K721内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術」と「D414内視鏡下生検法310点」を同時に算定して内視鏡下生検法の査定がありました。 ある程度の医療事務経...
K第10部 手術

K070ガングリオン摘出術でN000病理組織標本作製(T-M)は査定です。

K070ガングリオン摘出術でN000病理組織標本作製(T-M)を算定すると査定対象です。 これは国保連合や社会保険支払基金がお得意の「医学的判断」でなくとも基本的な事実になります。くやしいけど。 整形外科系を標榜している医療機関であればガングリオン摘出術を算定する可能性はあります。 ガングリオン取っ...
K第10部 手術

皮膚皮下腫瘍摘出術は病理組織標本作製が必須です。皮膚切開術との違い

「皮膚皮下腫瘍摘出術」と「皮膚切開術」との違いについて判断する方法について書いておきます。 医療事務を始めたばかりの頃はどっちで算定したらいいのか悩むことが多かったです。 解決策の一つとして医療事務的(レセプト診療報酬上は)には病理組織標本作製の有無で判断ができます。 K006皮膚、皮下腫瘍摘出術を...
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