4月1日ですね。新年度のスタートです。
心機一転気持ちを入れ替えて頑張りたいと思います。ぼくは新入職員の対応でバタバタとしたスタートとなりました。
会社員として働く中で嬉しいのはボーナスですよね。
最早ボーナスのために働いていると言っても過言ではありません。
ボーナスにはいくつかの種類があります。夏と冬の2回支給が多いのですが決算賞与や期末賞与と言った臨時的に支払われるものもあります。
そんな決算賞与(ボーナス)の支給決定しました。嬉しい!!
これが正社員で働くことのメリットですね。以前の病院でも業績が良ければ決算賞与が支給されていました。
今回も無事に黒字で1年間を終えられたようで決算賞与の支給となりました。
そんな決算賞与や期末賞与について書いてみたいと思います。
医療法人では決算賞与を支給する病院は多いのでしょうか。
ぼくがたまたま決算賞与を支給する病院で働いていただけなのかわかりませんが、個人的な感覚で言えば100%の支給となります。
2つの病院で働いて2つとも支給がある。もちろん黒字が条件なのでしょうけどね。
転職前の病院では赤字になると当然決算賞与はでませんでした。しかし転職後の病院では基本的に100%の確率で決算賞与が支給されるそうです。
10年勤めている人に聞いたら10年間は毎年支給があったそうです。だからと言って今後も永久的にあるとは限りませんけどね。
10年間黒字決算だから支給されたのか。赤字でも決算賞与を支給するのか。このあたりはまだわかりません。
できれば毎年支給して欲しいですねw
支給金額の目安は寸志から1ヶ月分くらいになります。
これはどこで線引きをするのか難しいところですが、決算賞与は決算に対する賞与になるので法人がどれだけ利益を上げたかがポイントとなります。
会計に詳しくないのですが医療法人では儲けすぎる必要はなく、利益が出そうなのであれば従業員に還元した方がいいのです。
利益が多すぎると税金が増えますからね。
詳しく知りたい人は以下の記事なんかがわかりやすいです。
医療法人は、一般の会社に比べて、どのように優遇されているのか?(外部リンク:日本中央税理士法人)
で、決算賞与の金額ですが1万円や2万円などの寸志から給料1ヶ月分まで経験したことがあります。
営業職でインセンティブがある場合はもっと多い人もいるかもしれませんね。
1月分の決算賞与が支給されるのはとても嬉しいですね。1ヶ月分の本給が追加で支給されるのですから。
本日のまとめ
今回は1ヶ月分に近い金額が支給となります。うれしい!!
医療事務や病院事務は通常の中小企業よりも少ない給料かもしれませんが、安定的に支給される賞与などを考えたらそれはそれで良いことですね。
無いよりはあった方がいい。
次は夏のボーナスまで頑張って働きたいと思います。お互いに頑張りましょう!
2020年の追記。コロナの影響で少なくない影響があるけどちゃんと支給がありました。
2020年はコロナウイルスによる影響が多岐に渡ります。
病院も多くの影響が出ています。そんな中決算賞与がちゃんと支給されたのはとてもありがたいです。経営的には難しい判断だったと思いますがこのタイミングで支給を決断したのは嬉しいですね。