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2nd【介護事務編】

終了する仕事を決定をするのが管理職の仕事

仕事にはいくつかのフェーズがあります。1、何もしない 2、始める 3、終わる 1番の何もしないは論外として、2番の始めるは多くのリーダーが行います。よくある管理職の思いつき業務です。部下は自分の仕事量が増える一方で残業や休日出勤が増える要因になります。ぼくも上司から意味不明な仕事を振られることが多々...
2nd【介護事務編】

事務員が仕事の手帳をiPadにしたら良かったこと3選(途中経過)

仕事のスケジュール管理やタスク管理はどのようにしていますか。総務の仕事は多くの会議やアポイントがあり締切間近の資料もあります。現場からは多くの報告もあります。仕事でミスをしないように、また成長できるように自分自身の管理を確実に行う必要があります。ぼくも多くの方法を試しては失敗しておりましたが、30歳...
2nd【介護事務編】

次期事務長の育成中に考えていること

部下や後輩の育成には常に頭を悩ませています。会社組織では人材は大きな問題の一つです。どうしたら会社の求めているような人が採用できるのか、どのようにしたら理想の人に育てることができるのか。そのために多くの時間や労力やお金が使われています。ぼくにとっても次期事務長の育成は求められているタスクの一つになり...
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2nd【介護事務編】

診療報酬改定が2024年から後ろ倒しで6月になるってよ。

面白いニュースがありましたね。来年2024年の診療報酬改定から通常の4月から後ろ倒しをして6月になるそうです。物事に変化を加える時には大きな反発はつきものです。この変更にも多くの意見がなされています。ぼくのこのニュースを知った時にいくつかの疑問点が出てきましたので少しだけ深掘りしていきたいと思います...
2nd【介護事務編】

暑い夏。介護施設の事務長が伝える言葉は「休め」一択ですね。

本当に暑い日が続いています。ぼくは入所100名の介護施設で勤務しているので多くの介護職員が在籍しています。その他にも看護師、リハビリ、相談員なども働いています。この猛暑の中、事務長の仕事の中で最重要任務である事業計画達成するために最適なのは「休め」という結論になりましたので書いておきます。飴と鞭。こ...
2nd【介護事務編】

どれだけ行動したか。量は質を上回る。40代に向けて。

2023年も残り半分ですね。もう半分が経過してしまったと考えるのか、あと半分残っているかと考えるのかで、結果は大きく変わってくるでしょう。個人的には2023年上半期の振り返りをしてみると、行動力が多い人が勝っているなー。と感じています。同じことを同じようにやらなくて良い仕組みを作るのは素晴らしい世の...
2nd【介護事務編】

人材紹介会社へ紹介手数料のルールが明確化される件について

こんにちわ。医事ラボのほんのです。人材不足に悩まされている事務長は多いです。ぼくの働いている施設では人数は充足しており勤続年数も多いスタッフが揃っているので残業なども少ない稀有な施設となっています。ありがたい。そんな人員不足を解決する助けになってくれるのが人材紹介会社です。転職時に自分でも利用したこ...
2nd【介護事務編】

押印しているのに「担当に確認します」と言う人。仕事できない。

今日はタイトルの通り仕事のできない人について書かせていただきます。また仕事のできない人についての仕事の割り振りについても考えてみました。事務長という仕事なので多くの決済書類が届きます。法人内の決済ルートは「担当(者)部署→所属長→総務→事務長→本部」になります。古い職場なので全てに押印して書類にて申...
2nd【介護事務編】

医師と総務と医事課。算定に関するルールを確認した方がいいよね。

こんにちは。ほんのです。今年も早いもので半分が過ぎました。残りは半分です。年初に設定した目標はどうなっているでしょうか。病院の収入の大部分はレセプトによる診療報酬になります。診察→カルテ→レセプト→収入の流れです。最近は電子カルテの病院が大部分でしょうが紙カルテでも同様です。今日は医師と総務と医事課...
2nd【介護事務編】

通所介護が通所リハビリテーションより優先される理由。

日中の介護サービスを利用する場合には通所があります。自宅まで送迎があり比較的利用しやすい介護サービスです。介護報酬の通所サービスは「デイサービス(通所介護)」と「デイケア(通所リハ)」があります。今日は似ている通所介護と通所リハビリテーションについて書いてみたいと思います。デイサービス(通所介護)は...
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