ブログやツイッターの露出が多くなると多くの質問や問い合わせがあります。
以前は連絡先にメールアドレスも記載していましたが、医事ラボとは関係ないような相談や扱いきれないような重い悩みもあり廃止にしました。
現在はツイッターとインスタンスからのみDMなどのコメントができます。
2000文字の悩み相談メールを送られてきてもカウンセラーではないので対応はできません。ぼくの考えは言えますがそれが正解とも限りません。
そしてもう一つ!医療事務の資格や講座などの参考書の問題をそのまま質問してくる人が多いからです。ヒドイ人は参考書を写真でメール添付してくる人もいました。
ここがわからないので教えてください。なんて書いてあるんですよね。
今日はそんな医療事務資格の参考書問題を回答することについて書いて見たいと思います。
医療事務資格の参考書は自分で考えた方がいいです。DMでの質問は回答しません。
以前、ツイッターで注意喚起しましたが多くなってきたのでしっかりと書いておきます。
あまり偉そうなことは言える立場ではありませんし基本的に楽しい方がいいので節度をもって行動しましょう!となります。
実務に関する査定の情報や転職に関する情報など医療事務の現場に対する内容であれば、答えれる範囲で今まで通り答えます。ぼくが書いた記事に対する質問なんかも当然対応します。
しかし、医療事務資格の参考書は資格を取得したり学校を卒業するために必要なものです。答えを聞いて卒業したところでその先は難しくなっていくでしょう。
そもそも、医療事務の資格取得のテキストでわからないレベルだと問題があります。医療事務としての適性を考えた方がいいのかもしれませんね。
テキストの内容に不明点があるのなら正解を教えるのは運営している会社や学校になります。
医療事務専門学校で不明点があれば医療事務専門学校で確認する。
通信医療事務講座でわからないなら通信講座の問合せに確認する。
正解だけを聞こうとする人は失礼だと思った方がいいよね。
医療事務資格を取得する人は若い人も多いので質問方法についても問題がある人が多いです。
上記の参考書を写真に撮ってここがわかりません!!
なんて質問はぼくに対して失礼です。職場でも上司や先輩にそんなことしたらダメですからね。
せめて、この問題のこの部分について参考書や診療点数早見表のここにはこう書いてあるのですがこっちにはこう書いてあるのでどうなんですか?
くらい調べてから質問するべきです。
質問の丸投げ絶対にダメ!!
あなたがわからない内容を、赤の他人であるぼくが応えても意味がありません。
そして、そのような質問に応えることで他の医療事務関連のブロガーさんやツイッターさんに迷惑がかかるかもしれない。
ほんのは教えてくれたのに!みたいなの。
それでも需要があるなら。某ブロガーみたいにオンラインサロンでもやります。
医療事務のブログやツイッターを運営している理由は「経験したことや勉強したり考えを公開することで誰かの助けになればいいなー。」と考えているからです。ここがスタート。
なので、不明点に対し回答しますと言ったことはありません。
副業として稼ごうと考えているなら、医療事務ブログなんてお金にならないことはさっさと辞めて
- 医療事務資格を取得するためのサロン 月額4980円
- 診療報酬に詳しくなる秘密のマガジン 月額2000円
- 医療事務を初歩から知るための教科書 読切2500円
なんてものをやりますね。医療事務の資格を取得したい人は一定数いますし、オンラインサロンなら限定10名くらいにすれば対応もバッチリです。お金も稼げます。
特定の医療事務資格の講師ではなくてオンラインサロンって部分がポイントです。合格させることが目的ではないので自己責任の範囲ですからね。
まぁやりませんけど。
万が一、変なオンラインサロンをスタートさせた時はぼくのお小遣いが欲しかったんだなぁと思ってくださいw
ちなみにぼくが今から税理士や社労士になろうと思ったら自分で第〇〇回試験に合格するためのオンラインサロンを無料や格安で開設します。
料金はみんなのオフ会費用にしたりすれば楽しい。自分も勉強になるし、いっしょに合格を目指す仲間もできます。楽しい!!
けんすうさんのミルクカフェと似ている感じです。
本日のまとめ
いろいろ書いてみましたが、医療事務の参考書問題を答えるのは違うと考えています。今後は参考書の問題を教えることはありません。質問する方も考えて行動しましょうね。
それでも改善しない時は堅苦しい規約やルールを作成したり、メールアドレスを封鎖した時みたいにツイッターのDMも閉じないといけなくなります。
算定についての考えはブログに書いている通りになります。書いている時点での考えをしっかりとまとめて書いています。
優秀な医療事務や病院事務が増えるのはとても良いことです。
このブログを読んでいろいろ考える人もいるでしょう。それが考えることです。行動しましょう。