ニュースとか医療雑学

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医療の人工知能(AI)の進化。医療事務の人手不足も解消される?

現職の医療事務や病院事務の意見なんですけど医療事務の仕事は遠くない未来にほとんどの業務がロボットに置き換わる可能性が高いんですよね。 2019年では現実味はありませんが人工知能が発達してくれば技術的には難しくはないです。 医師の専売特許である「病名を診断する」こともコンピューターが奪っていきます。む...
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「レセプト点検をする」能力は医療事務にとって必須ではないですね。ICTやAI等を活用するコンピュータチェックが進む!

支払基金業務効率化高度化計画工程表と言う、堅苦しい文章があります。 内容は多岐にわたるので全部は紹介できませんが、個人的に気になったポイントがあります。 それは社会保険支払基金のレセプト点検でコンピューターチェック化を進めるという部分になります。 これを読んで「レセプト点検をする」と言う能力は必須で...
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廃用症候群とは地域包括ケア病棟で多用される病名です。

廃用症候群は回復期病棟や慢性期病棟などを担当している医療事務にとって馴染みのある病名ですよね。 医療従事者にとって都合のいい病名だと思っています。医療事務の必殺技です。 外来レセプトでは使用頻度の少ない病名なのに地域包括ケア病棟では廃用症候群の病名が多発しており驚いていました。 レセプト担当の医療事...
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NSAID(ロキソニンなど)と同時にPPI(ネキシウムなど)胃保護剤の病名について。

今年に入ってから審査機関である国保連合会と社会保険支払基金の審査ドクターが変更になったのか査定傾向が変更になりました。 ぼくは審査機関の医師が変更になり査定傾向が変わることが嫌いです。なんじゃそりゃ?って本気で思っています。 そして多くの場合は「医学的判断」なんてさらによくわからない理由がつけられま...
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医療事務のブログを書くこと。レセプト点検にも役立つしアクセス数もなかなかです。

ブログを毎日のように更新しているとそれなりのアクセス数になります。 基本的には毎日のように継続していればアクセス数は伸びていくものですが、Googleの検索だけを頼りにしているのアップデートで激減したりもします。 そこも個人ブログの面白いところですね。 医療事務ブログをスタートした当初は当然アクセス...
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【病院でマスクは禁止】医療事務や受付スタッフの場合はどうするの?

病院でマスクをする医師や看護師は多いですね。これは患者さんの顔を見ないようにしているものではなくて、感染予防の観点からマスクを着用している人がほとんどです。 11月くらいからは寒い日が続くとインフルエンザやノロウイルスの患者さんも増えてきます。普通の風邪の患者さんもいるなかで「マスク」の着用について...
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高額療養費制度(限度額適用認定証)。入院や手術で医療費が高額でも安心なので医療事務が解説します。

病気や怪我で働けない!!またはその他の外部環境で収入が途絶えた!!! ピンチ!!!収入がゼロになると不安になりますね。いつまで収入ゼロが続くのか…。そんな中で医療費や生活費を捻出していく。貯金は徐々に減っていく…。 ほんの 治らない病気や怪我、入らない収入、減っていく貯金。 そんな不安があるから保険...
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OT・PT・STの意味とは?医療事務でも知りたいリハビリ略称について。

リハビリテーションには「OT・PT・ST」などの種類があります。患者さんには「OT・PT・ST」なんて専門用語を使わずに優しく説明したいですよね。医療事務なのに知らない事って多々あります。なので今日はリハビリテーション について勉強です。
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