高熱(38.5度)でノックダウン。熱中症もコロナも疑われた夏風邪には要注意

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久しぶりに風邪になりましたので忘備録です。

医療機関で働く身としては今このタイミングで高熱が出るのはドキドキでもありました。

結果的には夏バテからくる体調不良でした。

仕事もちょうど4連休だったのでセーフ。今年の夏は梅雨が長く8月に入ったらグーンと気温が上がったので身体がコントロールを失ったようです。

コロナじゃなくてよかった!!

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【1日目:体調不良】喉が痛くなりちょっとだけダルくなりました。熱中症も疑いつつも。

連休の初日。

朝から微妙な身体の怠さがありました。といってもちょっと喉が痛いくらい。花粉症の時期にあるくらいの経度のものです。

どこに行く予定もなく自宅でのんびりダラダラとしていました。昼頃に庭に出てみるとあまりの暑さが原因なのか一気に体調が悪くなりました。

最初は熱中症も疑いましたが自宅で涼んで水分補給すると熱中症ではないみたい。

まぁそんなこともあるよね。暑かったし。と自分に言い聞かせて夕方は「ショーシャンクの空に」という映画を見たりして涼んていました。

後々この行いが間違いだったことに気がつきます。

ほんの
ほんの

とても良い映画なので何回も見ています。プラムビデオなら無料で観れる。

しかし、徐々に喉の痛さに加えて発熱と倦怠感が増してきました。映画後には昼寝をして回復を試みましたが回復しません。

食欲は普通なので夜ご飯も通常通り食べました。

体温は37度。当日は自宅にあったカロナールを飲んで様子を見ることに。

シャワーを浴びている時に悪寒があったので「これはヤバイかな」と感じるも9時前には寝ることにしました。

ご飯も食べれたし平気だろうと考えていました。

【2日目:発熱】喉は相変わらず痛い。頭痛も出てきました。発熱38.5度に!

汗をかいたりして6時頃目が覚めました。

とりあえず熱を計ってみると38.5度に上がっていました。

ほんの
ほんの

38度超えている。すごい!!思っている以上にフラフラする。全くカロナール効いていないじゃないか

とよくわからない感じになりました。

確実に言えることは初期対応を間違えたな。ということです。映画なんか見ていないで寝るべきだった。甘くみていました。

カロナールではなくて風邪くすりで夕方から飲んでおくべきだった。

朝には食欲がない状態だったので妻に流動食(ゼリー)と風邪くすりを買ってきてもらいました。あとカステラ。カステラ好きです。

こんな時期なのでコロナの可能性もありましたがコロナの症状ではないみたい。

午前中も精一杯寝ました。

昼に起きると熱は37度に下がっていました。うどんを用意してもらったので流し込んで薬を飲んですぐに寝ることにしました。

気がつくと夜までぐっすりと寝ていました。汗もしっかりかいたようで熱はまだありましたが少しスッキリしました。

夜もうどんを流し込んでシャワーを浴びで寝ることにしました。

【3日目:回復傾向】だいぶ良くなり体温も36.5度になった。調子に乗ってしまい再発。

連休を寝て過ごしていたので3日目の朝にはだいぶスッキリしました。

平熱になったし頭も喉も違和感はあるけど痛くない。

ちょっと予定があったので外出をすることに。コロナの可能性もあるので完全防備。自分がクラスターにならないように細心の注意をしました。

午前中はだるさが残っていましたが「これは寝すぎたからだな」と考えていました。調子良く問題ありませんでした。

その後、調子に乗って外出したのが災いして倦怠感と悪寒が再発しました。

これはヤバい!とダッシュで帰宅。

妻に簡単な食事を用意してもらって薬を飲んでシャワーを浴びたところ。

熱は37度になっていました。

久しぶりに発熱をして感じたこと。本日のまとめ

結果的に4日目の朝は36度に落ち着きました。

喉も痛みもなくなりました。

久しぶりに発熱をした感想としては

  • 38度を超えると身体が朦朧としてきました。フラフラ。
  • 一度体調が悪化すると(そして目測を誤ると)長期化する。
  • 普通に生活できることは良いことだ。
  • 妻に感謝。

どれも当たり前のことなんですけどね。あらためて発熱をして寝込んでいて思いました。

体調管理にはお互い注意しましょう。

コロナじゃなくてよかった。医療機関で働いているので体調不良時にも相談できたのはよかったです。
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