医療事務の面接で「何か質問はありますか」と聞かれたら確認したいこと

医療事務の転職についてアレコレ

医療事務の面接にかかわらず多くの採用面接では最後の方に面接官から「何か質問はありますか」等の、

なんでも聞いていいんだぜ!さぁ聞いたらいい。カモン!!

みたいな時間があります。その時にしっかりと質問してくる人はやっぱり面接官としての印象は良くなりますね。

しかし中には(緊張しているのかもしれませんが)

いぬ
いぬ

特にありません。

なんて言う人もいます。でも、面接という場所においては質問しないで終わることはダメです。もったいない。

聞きたいことがないよ。が本当の気持ちかもしれませんが、採用されるためにはアピールが必要です。何を聞いたらいいかわからない。なんて人もいるかもしれませんね。

ぼくは質問がたくさんあるのでその気持ちはわからない部分でもあります。

でもそんな人のために、医療事務の面接で「何か質問はありますか」と聞かれたら確認したいことをリストにしてみました。

働き方や待遇関連はいくらでも質問できる。気になったことはなんでも聞こう!

最近は働き方改革なんて言われていますので残業や休日出勤は減ってきていると思います。しかし病院という場所は昭和体質で古い価値観のところがまだまだ多くあるのも事実です。

なので、間違った病院を選んでしまうとこんなハズじゃなかった。と思う可能性のあります、場合によってはブラックで過労死しちゃうくらい危ない職場かもしれません。

なので働き方に関することはしっかりと確認しておきたいですね。

男性医療事務であれば家族を養う可能性もあるので待遇に関する部分はしっかりと確認をしないと大問題になります。

具体的には

  • 勤務開始時間:朝礼や掃除をやっている可能性がある
  • 残業時間  :あまり多い場合は自分の生活に支障がある
  • 休日や有給 :医療事務は休日が少ない可能性あり
  • 当直や休出 :特に男性医療事務は当直業務があるかも
  • 何人いるか :病院規模と人数のバランスは適正か
  • 給料や年収 :前職からどのくらい変更になるか

みたいな部分になります。

勤務開始時間については時間前に朝礼を行っていたり掃除が義務づけられていたり強制的な準備が必要な場合があります。

病院独自のオリジナルルールがあるのか。自分の考えを言うのはとても大事。

病院のガラパゴスルールなどがあるかもしれません。事前に確認は必須ですね。

直接聞き難いなら「職員は何時くらいに出勤していますか。」みたいな変化球で質問してもいいでしょう。

残業時間もあまりに多い場合は理由を確認する必要があります。慢性的に多い可能性もありますが多くの残業時間は削減できる可能性がありますからね。

ほんの
ほんの

ぼくは残業が嫌いです。

休日や有給などは病院によって大きく違う部分です。

男性医療事務の場合は当直業務なども確認が必要ですね。当直は週1回行っても労働基準法ではOKです。しかし週1回も当直を行なったら身体は大変です。

年間休日数だけではなくシフト勤務=土日休みじゃないなんてことも考えないといけません。

子供卒業式や運動会などのイベントは同じ日になる可能性も多いので休みたい日に休めない!なんてこともあるかもしれません。

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医事課の人数も確認が必要です。病院規模に対してあまりに少ない場合は残業が基本になっている可能性があります。

受付に3人立っているのに全部で5人などと言われるとパツパツだなぁと感じるでしょう。大規模病院になるにつれて分業制なのでどこまでが範囲なのかによっても人数の正解はありません。

年収も医療事務をやるならしっかりと考えておかないといけない点です。

医療事務の給与テーブルは少なめに設定されています。これは残業ありきの設定なのか、もともと医療事務に対する地位が低いからなのかは不明です。

その分昇給ペースも早いのかもしれません。いくらでもOKです。みたいな自分の安売りはやめてしっかり必要な金額を希望しましょう。

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設備などのハード面も多くの質問ができる

事前に説明してくれればいいのですが働く場所についても確認しておく必要があります。クリニックと病院でも大きな違いになるでしょう。

  • 社員食堂  :食堂の有無は大きいです。当直がある場合は夜間分も確認が必要です。
  • 制服や靴  :貸出なのか補助があるのか買う必要があるのか
  • 電子カルテ :紙カルテと電子カルテでは大きな違いです
  • シャトルバス:駅から遠い場合や雨の日などの通勤方法

社員食堂については一般食堂として全部を解放している場合もありますし、職員専用の食堂を設けている場合もあります。個人病院などは食堂がないことの方が多いです。

ほんの
ほんの

料金やスペース、職員の利用率など多くの質問が可能です。

制服は女子の場合貸与の可能性があります。男性は自前で用意することが多いですね。買い取る場合もあるのでその場合は制服料金についても聞いておきましょう。

またクリーニングも行っている病院は多いですのその辺も確認しましょう。院内シューズは提携商品なら補助がありましたがクロックスなど好きなものを履く場合は実費でした。

電子カルテや医事会計システムについても経験者であればなおさら確認しましょう。前職と同じシステムであればアピールポイントになります。

採用担当としても教育期間の減少はポイントアップです。紙カルテの場合は保管方法や電子カルテへの移行時期など質問が可能です。紙カルテ特有のトラブルもあります。

駅から遠いなど通勤に不便な場所にある場合はシャトルバスなどの送迎の有無も確認しましょう。

大きな病院になれば職員専用のシャトルバスを運行していますし、中規模病院ならシャトルバスは運行しているけど職員は乗車禁止の可能性もあります。

駅から近い場合は問題ありませんが遠いときは車通勤を含め確認しておきましょう。

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本日のまとめ

このように質問できるポイントはたくさんあります。

医療事務の面接で「何か質問はありますか」と聞かれたらしっかりと質問しましょう。何も聞かないのはもったいないです。せっかく面接の時間を設けてくれたのだから。

ここに書いたのはどの病院でも通用するような表面的なものです、自分自身がその病院やクリニックで働く姿を想像すれば質問は多く出てくるでしょう。