医事ラボが第28回日本医療マネジメント学会学術総会で考えたこと

第3章 病院事務
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みなさま第28回日本医療マネジメント学会学術総会お疲れ様です。ぼくも医療業界のはしくれとして参加させていただきました。

X(旧Twitter)をはじめ多くの人が感想については書かれていたので楽しく読ませてもらいました。どれも参考になりました。

なので、各プログラムや内容についてはそちらに任せるとして、ぼく自身が会場で感じたリアルな違和感と考察をまとめておきたいと思います。

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大前提として発表内容は面白いものが多かったです

ただ、参加者全体の熱量には少し温度差を感じたのも事実です。

せっかくの時間を無駄にしないようメモを取りながら聴講していたぼくの目には、どこか「息抜き出張」のように過ごされている方も散見されました。

ちなみに、同じグループの職員も参加していましたが、お互いの時間を最大化するために会場内では完全別行動をしていました

ぼくが参加したのはシンポジウムやランチョンセミナーや口演はどれも学びが多く、刺激的でした。しかし、それらを聴きながら、どうしても頭から離れない「一つの疑問」があったのです。

多くの偉い人が立派なことを言っていたけれど赤字なんだよね

一番気になったのは素晴らしい発表をされている演者の所属病院の多くが赤字ということです。

民間病院で働くぼくにとって病院が黒字運営しているかどうかは最大のテーマです。医療安全も地域連携も医療の質など病院運営に関する情報は多々ありますが、これらは手段にすぎません。

大事なのは利益が残るのかだけです。職員に給料を払い建物設備に投資をして継続すること。

天邪鬼なので結果も出てないやつが何言ってやがると思う部分もあります。

これじゃ、こどものころテレビの野球中継に向かってヤジしていた親父と一緒じゃないか。医療DXもクリティカルパスも理想論にすぎない。

ぼくとしては「こんな問題がありました」「こんな方法で対策しました」で終わらずに「その結果、黒字になりました」までの話が聞きたかったな。

泥臭くも結果にコミットしたストーリーがもっと聞きたかった、というのが本音です。

そのほかメモ

プログラム・日程表 | 第28回日本医療マネジメント学会学術総会【 2026年5月29日(金)・30日(土) ポートメッセなごや 】

名古屋と言えばモーニングということで8時に到着して小倉トーストも楽しんできました。学会後は大学院のメンバーと教授で名古屋メシを楽しみました。