E第4部 画像診断

E第4部 画像診断

MRIに必要なレセプト病名と査定返戻について。初診時は特に注意!

MRIが査定になりました。かなしい。MRIに限らずCTやレントゲンなど画像撮影は査定へ返戻が多くなる傾向がありますよね?これは医学的判断というグレーな理由が多用できるからだと考えています。病院としてはMRIの査定や返戻は点数も高いのでできることなら避けたいですね。査定率などにも大きく影響してきます。...
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PETCTやPETMRIの保険算定できる適応病名とレセプトの注意事項

画像の項目は医療事務にとって簡単なようで難しい項目ですね。レントゲン(単純XP)のような比較的多くの医療機関で行われている検査もあればCTやMRIのように比較的大きな病院でないと無いようなものもあります。そしてCTやMRIには点数がより細分化されており造影剤を使用する検査になるとより高得点になったり...
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時間外緊急院内画像診断加算と他の医療機関で撮影したフィルム等についての診断料

比較的大きな病院は営業(受付)時間以外も診療を行なっています。これは病院で働いている人あるあるですね。夕方5時で締め切りなのに夜10時にも患者さんが受診する可能性があります。救急車で搬送されてくる可能性もあれば直接来院してくる可能性があります。そのために事務員も当直をして患者さん対応や電話対応をしま...
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腹部CT造影検査の感想。費用やレセプト病名、算定法についても書いておく。

腹部CT造影検査を体験しました!医療事務として算定は多々行いましたが、まさか自分が体験するとは思ってもいませんでした。健康診断結果は年齢とともに数値が悪くなるものらしいですが健康優良児で健康診断で要精密検査なんてまだまだ平気!!なんて考えていました。しかし健康診断で初の要精密検査となりました…。まぁ...
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大腸CT撮影検査(3D-CT)の算定要件。保険適用はどうなるの?

大腸検査に新しい方法が可能になりました。大腸CT撮影です。大腸CTは3DCTなんて言われています。ぼくの働いている法人にCTの新機種が導入されました。大腸CT撮影検査(3D-CT)可能なりました。最新機種です。医療事務として医師が変更になったり新しい検査がスタートするタイミングで注意しなければならな...
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レントゲン撮影(X線・X-P)のレセプト病名。査定が意外と多い。

レントゲン撮影(X線・X-P)って基本ですけど意外と奥が深いです。ぼくは医療事務なのでレセプトを通して病院の利益に貢献する必要がありますが、レントゲン撮影(X線・X-P)は思っている以上に査定が多くないですか?ぼくの働いている病院だけでしょうか?これは審査機関である社会保険支払基金と国保連合会の立場...
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【査定情報】CT・MRI造影撮影での生食の使用について。

僕の働いている病院ではCT・MRIの造影撮影で使用している生食100mlを算定していましたが、数年前からなんの前触れもなく全部が査定となりました。最初は社会保険支払基金だけでしたが後に国保連合からも査定となりましたので今では使用しているけど算定はしていません。なので、今日はそんなCT・MRIの造影撮...
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