生化学的検査(Ⅰ)などのスクリーニングでレセプト病名は不要ですよ

D 第3部 検査

生化学検査1などのスクリーニング検査を行ったときレセプト病名はどうしていますか?

後輩の外来レセプトをダブルチェックしていたら生化学的検査(Ⅰ)などのスクリーニングに対し「肝機能障害の疑い」とか病名をつけていました。

結構なレセプト数でしたが全てに病名をつけているもんだから時間は多くかかるしレセプトも意味不明な病名が多くなります。

病院やクリニックによっては生化学検査1などのスクリーニング検査に対してレセプト病名をつけるようにしているかもしれませんが基本的にスクリーニング検査に対してレセプト病名は不要です。

だってスクリーニング検査ですから。今日はそんなスクリーニング検査のレセプト病名について書いてみたいと思います。

生化学的検査(Ⅰ)などのスクリーニングで病名は不要です。

まずは本日の結論から。

生化学的検査1などのスクリーニングでは特別な場合を除きレセプト病名は不要です。少なくともぼくの働いている病院ではレセプト病名をつけていません。

だってスクリーニング検査ですからね。医師だって特別何かを疑って検査をしているわけじゃありません。

それで査定も返戻にもなったことはありません。

今回、スクリーニング検査に肝機能障害の疑いとレセプト病名をつけていた後輩は、何事もしっかりとやるタイプなので仕事も任せれば問題なくやってくれるのですが、悪く言えば「生産性」が低いです。

生化学的検査1などのスクリーニングでは特別な場合を除きレセプト病名は不要

1分の短縮を続けて行けば相当な時間になります。

生化学検査1などのスクリーニング検査で「肝機能障害の疑い」と全員の患者さんにレセプト病名をつけていたら生産性は上がりません。

生化学的検査(Ⅰ)などのスクリーニングはほとんどの患者さんが実施しています。それをいちいち意味のないレセプト病名をつける意味はないです。時間がもったいないです。

ぼくは長時間労働反対派なのでできるだけ仕事は短い時間で終わらせたいです。残業なんてしたいくない。

なので「仕事」をしている気分になっているだけで、実際は「作業」しているだけみたいなことはどんどん減らしていきたいです。付加価値の低い仕事にどれだけの時間を使っているか考えてみると短縮できる仕事は多くあります。

今行っているレセプト点検方法は適切なのか、レセプト病名の付け方はこれでいいのか、一度考えて見ると新しい発見があるかもしれませんね。

レセプトに病名を入れるのは1件あたり1分もかからないかもしれませんが、何件分のレセプト点検をしているのか考えましょう。

全部になると相当な時間になります。先月分を削除する時間もあります。

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支払基金にも査定のノルマなどありますので、完全に査定や返戻がなくなる事はありません。

今月は査定がありませんでした。っていう病院あるんですかね?少なくともぼくは知りません。

スクリーニング検査でレセプト病名を付けているのはヘモグロビンの糖尿病と尿沈渣(鏡検法)の尿路感染症くらいです。これはレセプト病名がないと査定対象になるので毎回面倒でも糖尿病の疑いとか尿路感染症の疑いなんて病名をつけています。

後輩にも病名不要と教えておきましたので少しはスピードアップすると良いですねぇ。

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