若手男性医療事務員はやった方がいい、かばん持ち。鞄持ち。カバンモチ。

カバン持ち 医療事務的コラム

病院で働くようになってからは「かばん持ち」回数が減りました。

以前までの職場では通常の会社で総務や人事などの事務職だったのでかばん持ち(接待含む)は多くありました。連日の接待なんてこともありました。懐かしいですね。

今日はそんな「かばん持ち」についてです。

医療事務に転職して「かばん持ち」が減少したことによるメリットとデメリット

「かばん持ち」は社長や部長の役員クラスの人と行動を共にすることでその会社の考え方やその人物の働き方を直接学べる良い機会だと思います。

ちゃんとした人の「かばん持ち」をすると「うちの上層部は現場の事を理解していない」的な批判はきっと言えなくなります。

社長や経営陣がどんな思いで会社を運営していて僕たち従業員に給与を払っているかを知ることができます。

若いうちは「かばん持ち」するといい

僕は若いときに「かばん持ち」をたくさん経験できたのはとても良かったと考えています。25歳くらいの若造がITベンチャーの社長と行動を共にすることは、経営本やビジネス書を何冊読むよりも良い経験になります。

部長や課長と共に地方の出張や、グループ企業や関連企業との調整方法など(特に構造改革の最中でしたので会社の仕組みについてどっぷり考える時間がありました。)医療事務では学んだり経験したりできないことがたくさんありました。

妻が発令するかばん持ち不要論

これも理解できるんですよね。家庭を支えている妻は「かばん持ち」に関する理解が乏しいです。

まぁ働いていても「かばん持ち」を理解できない人も大勢いるでしょうけどね。そんなのめんどくせぇって考える人がいるのもわかります。

かばん持ちなどで出張や飲み会が終わり深夜に帰宅すると「何してきたの?」って思う妻の気持ちも理解できます。

僕自身も「何してたんだろ?」と思うような事も多々ありました。むしろ、自分の血肉になるような回数のほうが少ないです。

妻からすれば「酒飲んで深夜に帰ってきただけ」ですからね。

まぁ、そこは日々のサポートが大事になってきます。かばん持ちで何も言われないような環境を作っていくことが大事です。

勤務後も上司と一緒にいるなんて時間の無駄という意見があるものわかります。

それでも、かばん持ちはやったほうが良い。

本当は自分の成長に役に立つ「かばん持ち」を選ぶことができれば良いのですが、そうも言ってられません。

最近は企業も経費削減で出張や接待も減少しています。また、昔は3人で行っていた出張や接待も1人になったりもしています。

なので、かばん持ちに選ばれるまでのハードルも非常に高くなっています。

今の30歳前後で「かばん持ち」をしたことがないのであれば、それは非常に残念なことです。若手が行けないような1人数万円もするような料亭や高級店での作法も知らないのです。

どこの世界でも言える事ですが、一流の世界では一流の方法論があるものです。

現在の日本では、年収300万円でも楽しく生活していけます。夫婦で働けば600万円です。そのクラスで良いと言っている人もたくさんいます。

でも、年収1000万以上の世界を知った上で300万円で生きていくと決めた人と、知らない人では大きな差が出てきます。

お金を払ってでもやりたい「かばん持ち」もあるみたいですね。

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