事務員は利益を生まない?いや、給料くらいは稼ぐ医療事務員になろう。

医療事務の働き方
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僕は前職のとき、上司に「事務員は利益を生み出すことができない。だからコストを下げるように考えて行動しないとだめだ」と言われてました。

まだ25歳くらいで素直な若者だったので、その言葉を信じて仕事を行ってきました。

医療事務の仕事をしている人で、自分(医事課)が利益を生み出す方法を知っている人はどれくらいいるのでしょうか?

もしくは、実際に利益を生み出している人はどれくらいでしょう?

多分ほとんどの人がそんな方法は知らないし考えたこともないでしょう。

もちろん事務員のコスト管理はとても大事な要素になりますが、最近は事務員でも利益を生み出す方法はたくさんあるんだなぁ。と考えるようになってきました。

つまり、守りを固める(コスト削減を考える)事務員から攻めて得点(利益を得る)をする事務員について書いてみたいと思います。

本当に事務員は利益を生み出すことはできない?

まず、事務員だから利益を発生できないはウソです。嘘っぱちです

「事務員だから」とか「営業じゃないから」など、できない理由はいくらもで言えるんですよね。時代が悪い。天候が悪い。調子が悪い。などなど。ぼくだって100個くらい言えます。

なんとでも言えますが全部言い訳でしかありません。

本当に医療事務などの事務員は利益を生み出せないのでしょうか?

利益を生み出している医事課で最初に思い当たるのは、ニチイさんなど医事課ごと外部委託されている会社で働く人たちです。

ニチイさんなどに在籍していて病院で働いている人は、医療事務を仕事にしつつも働いている病院から報酬を得ていて、在籍元のニチイさんへ利益の貢献をしています。

事務員でありながら自分が商品として会社の売り上げに貢献しているのです。

でも、今日はそれ以外の人について書いてみたいと思います。ニチイやソラストで働いていない医療事務員の話です。

働いている病院に直接雇われている人を対象に考えたいと思います。直雇用。

収益の安定化に向けて企画書をいくつか書いてみました。

ぼくは医療事務でも収益を発生させる事ができると思っています。医療事務の仕事は利益を生み出せるポイントがたくさんあります。

企画書を出す大前提として現状の仕事がおろそかにならないことです。自分の仕事をちゃんとした上で新しい方法を考えるのです。

自分が通勤途中に考えた拙いメモですが。

  • 処方薬運搬
  • 処方や検査の内容詳細説明
  • 未経験者対象の勉強会(実務体験付き)
  • 医療事務資格の講習会(実務体験付き)
  • 地域病院の医事課会議(査定率低減にむけて)
  • 医事課メディアの運営
  • 受診日のお知らせ
  • 待ち時間お知らせ

などなど。もう少しあったけど忘れました…。

そんなの無理だよ!もうやっているよ!なんて意見もあるでしょう。でも患者さんにとって必要なサービスである限りは、お金になるポイントはあると思うんですよね。

患者さんが「あーめんどくさいな」「これは難しいのよね」みたいに助けてくれるなら嬉しいってことはたくさんあります。

世の中の商品やサービスは誰かの困っていることや面倒臭いことを解決するためにあるのですからね。

自分の給料くらい自分で稼ぐ医療事務員になるために

多くの方法がありますね。どのサービスでもある程度は利益の予想ができますが個人的に面白いと考えているのは医事課メディアの運営です。

ぼくが働いている病院のネームバリューがあれば事務員数人分の収益になると思われます。

ほんの
ほんの

まぁ、病院名を出して広告収入などを認めるの?って言う懸念はありますけれど。

その他にも資格の勉強会講習会は良い利益になると思います。

「資格の勉強!不足しているポイントを現役医療事務員が教える5日間!最終日には実務体験付き!」みたいにして、講習が終わったら証明書を発行してあげるとか。

近隣の医療事務専門学校なんかと提携すればそれなりに受講者はいるハズなんですけどね。実習費。教材は一度作成すれば長期間使用できるので難易度は高くないと思うんです。

なので、上記2案はもう少し練って上長に提出してみたいと思います。

夏場にOS1、冬にのど飴を受付に置いておくだけで売り上げが伸びた例もあります。

本日のまとめ

他業種をみてもライブドアは管理部門がコンビニを運営していたのは有名ですね。

職員がオフィスビルの下までエレベーターでお昼を買いに行くのは時間がもったいない。ならばオフィスで従業員のコンビニをやろう。って具合です。

事務員だからって利益を生み出せないわけじゃないありません。

一番問題なのは「現場のままでOKだ」という思考停止です。難しいことはよくわからないけど、できることはたくさんあるんじゃないでしょうか。

これからの高齢化社会を考えれば様々なサービスを病院・医療という最前線から提供できるのはメリットしかないと思っています。

診療報酬改定の勉強も大事ですしレセプト点検も大事ですけど、目の前の患者さんを見ることを忘れないようにしていきたいですね。

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