新人は教えてもらって当たり前?まだ無理です。っていつまで言う?

いつまで新人 医療事務的コラム

新人は教えてもらって当たり前なんでしょうか。もちろん最初はわからないことだらけなので手取り足取り教育してもらいます。

しかし、いつまでたっても教えてもらえるのは当たり前なんでしょうか。どのタイミングで自立するのがいいのでしょうか。

新人教育の担当を長いこと行っていますが「私にはまだ無理です。とか、私にはまだ早いです。教えてもらっていません」みたいな言葉をよく聞きます。

僕はその言葉は好きではないんですよね。

ほんの
ほんの

何を言ってるんだろう?いいからやってみなさい。

と思う事が多いので書いてみました。

中途採用であれ新卒採用であれ、新入社員はどのくらいの日数で職場に馴染むのでしょうか。いつまでも「お客さま」気分の新入職員っていますよね?

とくに医療事務へ転職する男性は注意が必要ですよ!

いつまでも教えてもらおう!って気持ちでいると、ソッコーで使えないやつ!仕事出来ないやつ!と思われてしまいます。女性は厳しいのです。

なので今日は新人は教えてもらって当たり前なの?って話を書いてみたいと思います。

新人は教えてもらって当たり前なのか。与えられたチャンスを活かさないのはもったいない。

教育担当のぼくが、やってごらんとチャンスを与えているのに理由をつけてチャンスを拾わない人は本当に多いです。良く言えば謙虚なんでしょうけど。

これってよく考えれば非常にもったいない話ですよね。スポーツやその他の世界で考えたらありえない話です。

若手芸人がプロデューサーや現場監督が舞台(ステージ)に立つチャンスを与えてくれたのに、「私にはまだ無理です。とか、私にはまだ早いです」と言って断るのですから。

スポーツで監督やコーチから交代と言われたのに「私にはまだ無理です。とか、私にはまだ早いです」といってベンチに座り続けて試合に出ないんですから。

そんな事を言う人に次のチャンスはありません。そのまま日の目を見ないでしょう。

普段から、「いつ」「どんなこと」があってもいいように準備をしているのがプロの世界では常識なんです。

医療事務だってそんなに厳しくはないですが同じようなものです。いつまでも教えてもらって当たり前ではありません。

教えた通り動くだけでいいのであればコンピューターの方が効率的に長時間動いてくれます。

リスクのないチャンスは新人時代だけのもの

ぼくは向上心の強い方なので、「できない事をやりたい」「出来るようになりたい」と思う人間です。チャンスがあれば率先して手をあげるタイプです。

手を上げ続けた結果、未経験の男性医療事務でもレセプト担当&新人教育&システム&会計担当を行っているんです。

勤続10年近い大卒の人より仕事量は多いですし給料も多いです。やりたい事はやりたいって言おう。教育担当の立場から言えば出来ない事はやらせません。

この人はこれくらいなら出来る!と考えたからチャンスを与えています。スポーツの監督だって試合で必要だと思うからベンチに座らせて試合で使うわけです。

いきなり素人や初心者を起用するわけがありません。なんかあった時に責任を取るのは監督です。新人に会社の業績を左右するような仕事は任せません。

だから安心してやってみましょう。失敗しても大丈夫。若いうちはドンドン失敗したほうがいい。始末書や反省文を書いた数なら僕は負けません。

先週も書きましたw

いきなりは難しいですが少しずつ変わっていけたらいいですね。少なくともこのブログを読んでいる人は目の前のチャンスを活かしてほしいです。

ほんの
ほんの

会社員のいいところは失敗しても次のチャンスをもらえるところ。ミスしても謝れば大抵のことは許してもらえますからね。

丁寧である事が正しいとは限らない。

また、丁寧すぎるのも良くないです。

4月入職の新入職員がいるんですが数ヶ月経過したのでそろそろ病院の空気感を感じて欲しい。お忙しいところすいません。とか、お時間よろしいでしょうか?とか

前の病院では必要だったかもしれませんがぼくの働いている病院では不要です。1日に何回「お忙しいところすいません」って言うんだ。スピードアップ!!

丁寧すぎる新入職員(30歳男性)がいます。経験者採用ですので即戦力を期待していますが、電話でも

「あのー、お忙しいところ申し訳ございません。医事課○○ですが。お疲れ様です。お時間よろしいでしょうか?」

みたいな感じで丁寧すぎるんです。外来看護師にそんな内線つないでいるからイライラされますね。早く要件言えって思われています。

自分で責任が取れる範囲なら自信を持っていい。

ぼくは年上を敬うという事が極端に欠落しています。日本人特有の空気を読むってことがあまりできません。個人的には注意しているんですけどね…。

ハッキリと物事を言います。変に気を遣いあって陰口を言うくらいなら、ハッキリ自分の主張を言って理解してもらうように努めています。

学生時代は部活をやってこなかったので上下関係のノウハウが少ないのかもしれません。部活外のクラブチームでも先輩は敬うけど、レギュラーは実力主義でした。

試合では当然年齢なんて関係ないです。1年は球拾い。みたいな感覚を知らないで育ったのは自分にとっては幸いです。

だって上司や先輩に「うるせぇ」って言える人あまりいませんからね。自分が正しいと思っているなら意見を言うべきです。文句は言うべきじゃないけどね。

上司が必ず正解なんてありえませんからねぇ。

関連記事:決定出来ないなら上司である必要はない。リーダーシップ論。

本日のまとめ

ねぇねぇ。いつまで教えてもらおうとしているの?

もっと自由にやったらいい。言いたいことは言ったらいい。

キミがやることに対し、いちいち口出しなんてしないから。それで、もし失敗しても大丈夫。ちゃんとケツ持ちはするから。

いつまでも教えることはどんな病院でも難しいです。どこかのタイミングで自分で考えて答えを出す必要が出てきます。

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