医療事務的コラム

医療事務の働き方

【医療事務の電話対応】苦手意識の人もいるのでマニュアル作成です。

医療事務の仕事で電話対応は切っても切れない重要な仕事です。 効率化だとか生産性と言いますが電話は重要な連絡手段でありコミュニケーションツール。患者さんも高齢者が多いのでインターネット検索が難しい場合があります。 ホームページに掲載してあるのに!なんて思うこともありますが仕方ないですね。 医療事務にと...
医療事務的コラム

自分の方が早いけど部下を信じて仕事を任せる。その方が結果的には遠くに行けるよ。丸投げはダメです。

部下や後輩に仕事を任せるのはとても難しい。 完璧に教育をしてもわからない部分はありますからね。そもそも全部を覚えるのは無理でしょう。 それに仕事で全部を手取り足取り教えていては成長になりません。 自分でやった方が早いからと言って部下や後輩の仕事を奪ってしまっても意味がない。まして丸投げするなんて問題...
ニュースとか医療雑学

国保の医療費委任払い。患者さんの負担額とレセプト記載方法について

国保(国民健康保険)を利用しているの患者さんの医療費で委任払いの申請が多くなっています。 委任払いとは限度額適応認定証を発行した時と同じように病院窓口で自己負担限度額までの支払いにする制度です。 急な入院や手術になって手続きをする間も無く医療費が発生したときは高額療養費制度で役所から後払いで還付を受...
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ニュースとか医療雑学

転職活動で役に立ったリクナビネクストのグッドポイント診断

で転職活動をしているときにリクナビネクストのグッドポイント診断が面白かったので紹介します。 これは自分の強みを知るという性格診断のようなものです。転職をするにあたり自分が「本当に何が得意なのか」「本当の強み」知りたくないですか? 自分の長所をしっかりと把握できていない人は多いです。転職活動をする上で...
医療事務の働き方

「今までと同じでしょ」「それは他院でもやっている。」なんて言い出したら思考停止ですね。

ぼくは普段から多くの発言をします。 不明点は「わからない」と言いますし、問題点は「修正したほうがいい」と言います。 しかし会議などで発言をすると高確率で「今まではこうやってきた」とか「今までと同じように」なんて諸先輩方からの反論があります。 それだけでもストレスなのに先日の会議では「ほかの病院でもや...
医療事務の働き方

急性期病棟が忙しい理由とその対応策について。算定方法も考えました。

急性期病棟は病院の稼ぎ頭です。急性期と言うくらいなので急いでおります。 そのためとても忙しい。 急性期病棟は昨今の診療報酬改定から入院日数の短縮が求められていますね。患者さんの入れ替わりが多ければ手術や検査の件数も必然的に増えていきます。 また、ベットコントロールやカルテ作成などの事務の負担も大きい...
ニュースとか医療雑学

増点のレセプト返戻がありました。珍しい!悲しいような嬉しいような。

医療事務で避けたいのはレセプトの査定や返戻です。 医療事務のレセプト担当者は査定や返戻にならないようにしっかりとレセプト点検を行い対策をします。 査定や返戻になると病院は収入が減るので当然ながら無い方が良いです。査定や返戻がゼロにできる医療事務があるのであればその人は引く手あまたでしょう。 今月の返...
医療事務的コラム

新人は教えてもらって当たり前?まだ無理です。っていつまで言う?

新人は教えてもらって当たり前なんでしょうか。 もちろん最初はわからないことだらけなので手取り足取り教育してもらいます。 しかし、いつまでたっても教えてもらえるのは当たり前なのでしょうか? では、どのタイミングで自立するのが正解ですか? 新人教育の担当を長いこと行っていますが「私にはまだ無理です。とか...
ニュースとか医療雑学

医療事務の男女比。どうして医事課に男性が少ないのか考えてみた。

医療事務は男性が少ない職種になります。男女比は圧倒的に女性が多数。 インターネットで調べても女性向けの情報が多くなっています。世間のイメージでは「医療事務=女性」ですね。 では、なぜ医療事務は男性が少ないのでしょうか? ぼくの働いている病院でも男女比が8割以上が女性です。絶対的な女性社会!! やはり...
ニュースとか医療雑学

病院の領収書は再発行できない?紛失時の医療費控除の対応策について

毎年11月くらいから病院の領収書を再発行して欲しいと問い合わせ増えてきますね。 確定申告の医療費控除に使うためです。医療事務あるあるではないでしょうか。 入院した患者さんや年間を通じて来院している患者さんには多いです。問い合わせのピークは12月をすぎてから2月くらいです。高齢者に多い。 医療事務なら...
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