病院でコードブルーやスタットコール。医療機関で働くなら必須のキーワードですね。

J第9部 処置
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「コードブルー」って聞いたことありますか?ぼくは病院で働くまでは聞いたこともない単語でした。

ほんの
ほんの

コードブルー?なにそれ?うまいの?

って感じ。

でもね、医療機関で働く身分としては知っておかないといけない大切な単語でした。

コードブルーは大事!!

病院で「コードブルー」なんて聞こえたら非常事態ですからね。

なので今日は覚えたばかりのコードブルーについて書いておきたいと思います。

医療機関でコードブルーとはどんな意味?由来はどんな感じなの。

最初にコードブルーとはどんな意味なんでしょうか?由来はなんでしょうか?

コードブルーとは病院や医療機関における非常事態をあわらしています。来院中の患者さんの容態が急変し非常に危険な状態になったことを知らせるためのものです。

非常事態発生!緊急招集!を意味しています。

なので、コードブルーが発令されたら手術中などで手を離せない担当医師など以外は現場に直行します。ぼくが働いている病院では全館に一斉放送が入ります。

そして全館一斉放送を行うのが事務員の仕事です。重要!!

コードブルー発令の電話を受けた医事課のスタッフは速やかに全館放送を行うことになっています。

病院によっては警備員や総務などが行う場合もあるでしょうね。

ほんの
ほんの

コードブルーは非常事態!みんな助けて!全員集合!!って意味です。

事務員としてはあまり聞きたくない言葉ですね。

コードブルーの発生頻度はそんなに多くありません。

もちろん。コードブルーなんて滅多に発生するものではありません。そんな非常事態が日常的に起こっていては困りますからね。

それでも過去にも数回コードブルーを体験しました

コードブルーが発生した時のことはしっかりと覚えています。

緊急事態を知らせる電話を受けたスタッフは新人でしたがすぐに反応して医事課内に大きな声で報告してくれました。

いぬ
いぬ

コードブルーが入りました!!

それを聞いた医事課の課長が速やかに全館放送を入れ緊急の場所を伝えました。

コードブルー。コードブルー。3階西病棟ステーション付近。3階西病棟ステーション付近。コードブルーです。職員は直ちに現場へ直行せよ!!

医師や看護師は現場に直行です。コードブルーが発令されるとすぐに医師や看護師や技師などが現場に駆けつけてきました。

とても重篤な状態の患者さんでしたが、医師や看護師など医療チームの適切な処置により見事に救命成功となりました。本当に良かった!!

速やかなコードブルーでひとつの命が救えたのです。

そして

ほんの
ほんの

救命成功した医師や看護師や技師さんはすごい!!

って思いました。人工呼吸、心臓マッサージ、AED、酸素。心電図。などなど。速やかに処置が行われていきました。

コードブルーは緊急事態ですので速やかな行動が大事です。いつでも動けるように日頃から意識しておけると良いですね。

コードブルーの呼び方、病院によって違います。スタットコール。

病院によっては他の呼び方もあり有名なところだと「スタットコール」があります。スタットコールもコードブルーも基本的に同じ意味で緊急事態を表しています

その病院の職員がわかる用語が使用されているみたいです。

コードブルー(code blue)

救命救急センターなどで、患者の容態が急変して心肺停止などの緊急事態が発生したことを知らせることば。→スタットコール

デジタル大辞泉の解説

説明にもある通り、心肺停止などの緊急事態が生じたときに発令されます。コードブルーが入った時は医師や看護師はもちろん事務員も現場に駆けつけます。

他にも隠語で「ドクターブルー」や「4番」などを使用している病院もあるみたいです。

なんで直接非常事態と言わないの?

コードブルー やスタットコールなどの隠語が一般的になるとコードブルーと言う必要もないとは思います。

が、コードブルーは隠語です。他の患者さんはコードブルーの意味は知らない。という前提です。

全館放送で「緊急事態!」とか「非常事態!」なんて言うと患者さんの中にはびっくりして慌ててしまい転倒などの不必要な二次災害が発生する可能性があります。

ほんの
ほんの

認知病棟や高齢者が多いと不穏になってしまう可能性もあります。

なので、患者さんには落ち着いてそのままでいてもらうため隠語を使用しているのです。

医療事務なら知っておきたい算定方法。J046 非開胸的心マッサージ(心臓マッサージ)とJ045人工呼吸

最後は医療事務員らしく心臓マッサージと人工呼吸の算定方法を書いておきます。

J046 非開胸的心マッサージ

  1. 30分までの場合 250点
  2. 30分を超えた場合 250点に30分又はその端数を増すごとに40点を加算して得た点 数

注 人工呼吸を併せて行った場合は、所定点数に区分番号J045に掲げる人工呼吸の所 定点数を加算する。

J045 人工呼吸

  1. 30分までの場合 242点
  2. 30分を超えて5時間までの場合 242点に30分又はその端数を増すごとに50点を加算して得た点数
  3. 5時間を超えた場合(1日につき) 819点

注1 使用した精製水の費用及び人工呼吸と同時に行う呼吸心拍監視、経皮的動脈血酸素 飽和度測定若しくは非観血的連続血圧測定又は喀痰吸引若しくは酸素吸入の費用は、 所定点数に含まれるものとする。
2 区分番号C107に掲げる在宅人工呼吸指導管理料を算定している患者に対して行 った人工呼吸の費用は算定しない。

つまり、J046 非開胸的心マッサージ(心臓マッサージ)とJ045人工呼吸は一緒に算定してOKですね。

また酸素吸入に関しては「酸素吸入の費用は、所定点数に含まれるものとする。」と記載してありますので、算定不可となります。

追記。ドラマ「コウノトリ」でコードブルーのセリフがあって、普段のアクセス数から倍増です。

この記事がアクセス数がすごく伸びていたのでツイッターやGoogleで検索するとドラマ「コウノトリ」でコードブルーという単語が放送されたみたいです。

それで気になった視聴者がコードブルーと検索してこのブログにたどり着いたみたいです。

このブログは現在の所、毎日600人くらいの人が訪れて1700PV程度のアクセス数となっています。(月間50000PV:ライブドアブログ時代)

それがいきなり4500PVとなっていました。訪問者については3000人を超えています。

ほんの
ほんの

まぁ長いことブログを書いているラッキーまぐれですね。

このブログの実力が上がったわけではありませんからアクセス数が増えたことは純粋に喜びますが、明日になれば結局元通りですので地道に書いていくだけです。

意味もなくバズっただけですね。

今日の学んだ事はテレビってすごいという事ですね。コウノトリの放送にあわせて産婦人科の内容を書いていればもっとアクセス数が増えるでしょう。

今後も医療系のドラマや映画になる時があると思うので常にアンテナを高くしてその時々に必要なキーワードを書いていければ良いですね。

自分の働いている病院は産婦人科がないのでコウノトリと絡めた記事は書けませんので次回の医療系ドラマを待ちます。